超レア! アメリカのスタバで数日間だけ販売される限定のハロウィンフラペチーノ
アメリカのシアトルからスタートしたスターバックスも、今では世界中に広がりファンを増やしています。アメリカ限定メニューや地域限定マグなどを求めて旅先のスターバックスを訪れるスタバファンがいる一方で、「日本にもあるからわざわざ行かなくてもいいかな。」という人もいるのでは?
でも、今からハロウィンまでの期間にアメリカを旅行するなら、ぜひこれだけはチェックしてみたほしい、超限定フラペチーノがあるんです。
それが Witch's Brew Frappuccino(ウィッチズ・ブリュー・フラペチーノ)!
10月25日から、なくなり次第終了という超期間限定!レアドリンクなのです。
スターバックスのショップのメニューボードにも、突如現れた Witch's Brew Frappuccinoは、スターバックスの公式サイトにもニュースとしてリリースされたのは、販売当日の10月25日でした。(公式サイト情報はこちらをどうぞ。)
実は本国アメリカのスターバックスでは、ここ数年、ハロウィン直前の数日間だけ、ハロウィンにちなんだフラペチーノが発売されています。2015年と2016年は "Frappula Frappuccino"、2017年は "Zombie Frappuccino" が登場しました。
そして今年、2018年がこのWitch's Brew Frappuccino なのです。
発売初日の今日、スターバックスに入ったところ、サンプラーがあったのでひとついただき、試してみました。
「 Witch's Brew(ウィッチズ・ブリュー)=魔女が煎じた」 というネーミングの通り、「これは一体何味?」というような紫色のフラペチーノ。
米スターバックスが発表しているニュースによると、この紫色のドリンク部分は、"toad's breath(ヒキガエルの息)"、オレンジクリームフラペチーノ、そして"bat warts(コウモリのイボ)" (をイメージしたチアシード)でできているとのこと。さらに、バニラホイップクリームの上にかかっている緑色のパウダーは、"lizard scale(トカゲの鱗)" だそうで、まさに魔女が鍋をグツグツとさせて作る魔法の薬をイメージしているようです。
ベースがオレンジクリームフラペチーノだけあって、エスプレッソ系のフラペチーノに比べるとかなり甘く感じられるものの、フルーツ系のフレーバーが入っている分、バニラクリームフラペチーノと比べると甘すぎない、という印象です。途中で口に入るチアシードの食感が珍しいのも特徴的でした。
たった数日間だけ、という超レアなハロウィン限定フラペチーノ。
もしアメリカ滞在中に出会うことができたら、ぜひ挑戦してみてください。
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