ワシントンDC発☆フォトジェニックなナショナル・ハーバーの夕陽
日に日に寒さが増していく今日この頃、アウトドアで楽しめるアクティビティは限られてきますが、寒いのが苦手な方にとっても、夕暮れの景色と街のイルミネーションは思う存分満喫できる季節ですよね。この時期、アメリカ東部でインスタ映えするフォトジェニックな風景をお探しの旅行者の方に特におススメのスポットは、ワシントンDC郊外のメリーランド州ナショナル・ハーバー(National Harbor)。ここで眺めるポトマック河畔に暮れ行く冬の夕焼けとライトアップされたクリスマスツリーのコラボレーションは圧巻です。
![ナショナルハーバー.png](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/washington_dc/assets_c/2018/11/068451b627a676fc22306d5d388b19ea699e454e-thumb-730x548-412917.png)
ウォーターフロントにはキャピタル・ホイールと呼ばれる全長54.9mの巨大な観覧車はじめ、メリーゴーランド、彫刻家J.スワード・ジョンソン(J. Seward Johnson)がデザインした巨大な鋳鉄製の「目覚めよ、大地の巨人(The Awakening;the-awakening-sculpture)」が埋まっている砂場などのアトラクションがあり、また、ホリデーマーケット、アウトドアシアターでの映画など、この時期、ご家族全員で楽しめるこの季節ならではのイベントが盛りだくさん用意されています。
![目覚めよ、大地の巨人(The Awakening.png](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/washington_dc/assets_c/2018/11/1c16520541578c9585c07c10c80367cb0dbfb487-thumb-730x548-412919.png)
お子様連れの旅行者の方にお勧めなのは、ゲイロード・ナショナル・リゾートで1月1日まで開催されているアイス(ICE!)。ここでは、約200万ポンド(907184.7kg)の氷の彫刻がお楽しみいただけるようです。
ユニオン・ステーションから16キロ。電車やバスの乗り継ぎではかなり時間を要するようですが、ROME2RIO情報によると、ウーバーのご利用で安上がりに移動できるようですよ。ワシントン市内から往復で1時間もかからない便利なところに位置していますので、ぜひ一度足を運んでみませんか?
![ナショナルハーバーの夕日.png](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/washington_dc/assets_c/2018/11/6f14b2574da122782edf9121af75f2fa611eb6f9-thumb-730x548-412915.png)
【データ】
住所: 165 Waterfront St National Harbor, MD 20745
TEL: 1 -877-NATLHBR /1-877-628.5427
メールアドレス:info@NationalHarbor.com
URL: https://www.nationalharbor.com/
❖ ❖ ❖
URL: http://sewardjohnson.com/
❖ ❖ ❖
■テーマ2 【クリスマス/イルミネーション】
■テーマ3 【インスタ映え/フォトジェニック】
■テーマ4 【11~12月の見どころ】
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。