【はじめまして】panettoneだらけの年末年始
皆様あけましておめでとうございます!!
今年から「地球の歩き方 サンパウロ特派員 」として、こちらでブログを執筆させていただくことになりました。
旅行や留学などではわからない、現地に根差して生活するからこそ見えてくるブラジル・サンパウロの''今''をリアルタイムでお届けします。
世界最大級といわれるサンパウロの日系人社会の生活や現状をリポートしていきます。
日本では12月25日のクリスマスが終わると、クリスマスの飾りをさっさと片付けて今度はお正月の準備に取り掛かると思います。
ブラジルではお正月の3日を過ぎるくらいまでは、クリスマスツリーやドア飾りなどを飾っておきます。
クリスマスツリーの足元には写真のようにプレゼントボックスなどを飾っておきます。
今、我が家のクリスマスツリーの下にはpanettoneやchocottneがたくさんあります。これは全部もらいものです。
日本ではクリスマスといえばクリスマスケーキですが、ブラジルではクリスマスのスイーツとしては写真のようなpanettoneがあります。
これはドライフルーツがたくさん入った菓子パンで、大きさも下は手のひらサイズのものから、1キロにもなるものまであります。大きいものは切り分けて少しづつ食べます。
昔ながらのpanettoneはドライフルーツ入りのものですが、若い人や子供たちには下記のようなchocottoneが人気です。
panettoneの生地の中にたっぷりのチョコチップとオレンジピールが入っていて、私個人的にはこちらの方が好みです。
ブラジルではクリスマスの前後にお世話になった方や親しい人に、このpanettoneやchocottoneをプレゼントしあいます。まるで日本のお歳暮のような感覚です。
今年の我が家はこのpanettoneとchocottoneが全部で5個もあります。これでもだいぶ減らした方で、年明けを待つことなくすでに飽きてしまいました(笑)
我が家はありがたいことにご近所の方などから毎年5個から6個ももらい、食べきれなくて2月のカルナバルを過ぎたころまであることが多いです。
幸いこのpanettoneとchocottoneは長持ちしますので、賞味期限ぎりぎりまでおいておくこともしばしばです。
なので何とかおいしくアレンジして食べれる方法はないかと考え中です。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。