ボタニカルガーデンでお散歩
エストニアからこんにちは!
本日はタルトゥ中心街にあるボタニカルガーデン(タルトゥ大学植物園)をご紹介致します。
1803年に造られたボタニカルガーデンは、バルト地域最古の植物園。広大な敷地内には入場無料の屋外庭園と入場チケットが必要な室内庭園(グリーンハウス)があります。
植物園のすぐ隣には交通量の多い道路がありますが、そんな事を忘れてしまいそうな静けさと景色がここにあります。今日はとても天気が良かったので沢山の方が散歩を楽しんでいました。
日本を思い出させる菖蒲の花を発見!
池ではカモ達がスイスイ泳いでいます。今は芝生の上で日向ぼっこ中(^^)
屋外庭園には小高い丘があり、渦巻き状の階段が用意されています。植物観察をしながら丘を登ると...
カラフルなお花が沢山あって良い眺め!(写真では分かりづらくて残念です)
至る所にベンチが用意されているので、座って景色を楽しむ事もできますよ。
屋外庭園は思ったよりも広く、ゆっくりと1周したら40分ほど時間が経っていました。植物もひとつひとつ丁寧に名札が付けられているので、屋内庭園と合わせて回れば半日近く滞在できそうです。
University of Tartu Botanical Garden
住所:Lai 38, Tartu
営業時間:
5/15~10/15 7:00~21:00
10/16~4/14 7:00~19:00
入場料:屋内庭園(グリーンハウス)大人3ユーロ、屋外庭園は入場無料
ウェブサイト:https://www.botaanikaaed.ut.ee/en
筆者
エストニア特派員
Zimmermann Misato
2018年秋にエストニア第二の都市タルトゥへ移住しました。スーパーや市場をうろついて美味しそうな食べ物を探すのが毎日のお楽しみ。
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