小樽観光のアクセス抜群! 食事も美味しい! 「ホテルノルド小樽」
小樽は「ホテルノルド小樽」に泊まりました。
札幌特派員の市乃宮さんがご紹介されていたホテルですが
想像以上に素晴らしいホテルでした!
写真ではベッドばかりが写り、全体が入っていませんが
ソファーもあり、広々とした快適なお部屋です。
浴室と洗面も別々になっているので落ち着いて身支度ができるのも気に入りました。
お部屋からは小樽運河が見え、その奥には小樽湾が広がっています。
素晴らしいロケーションです~。
小樽運河沿いにある新しくできたレストランから見ても
大理石の外観がいい感じです。
朝日を浴びて白く輝けばもっといいかな。
夜は、ラウンジでスコッチをいただきました。
この年、リニューアルオープンしたばかりの室内は深紅と黒で彩られたのが印象的な店内です。
最上階にあるから本来なら小樽運河も港も一望できるはずですが、20時からのオープンなので
すでに真っ暗だったのがちょっと、残念!
夏なら夕暮れ時の黄昏から夕映え、薄明時の小樽の港の移り変わりを楽しむことが出来ると思います。br>
本格的なシャルキュトリーやチーズなどがメニューにあり
カウンターにも生ハムがドーンと置かれ、食べてみたかったのですが
夕食にしっかりジンギスカンを食べた後だったので、ささやかにスコッチとチョコをオーダーしました。
外にバルコニーがあったので開けていただき夜風にあたります。
運河や歴史的建造物がライトアップされて、とても綺麗でしたが三脚を持っていなかったので
写真はよくありませんが~。 (+_+)
小樽駅の方角はライトアップされた「旧安田銀行小樽支店」が見え、メイン通りだけあって明るく華やかです。
夜は、ホテルのロビーも昼間の喧騒さがウソのように静かに時を刻んでいます。
ロビーの床を上から見るとへリンボーン柄だったことに気づきました!
ニシン(herring)の骨(bone)という意味をもつ柄です。
ニシン御殿も建つ小樽らしい柄ですね。
そして、翌朝の朝食はビュッフェ式で、とっても豪華でした~。
数ある生野菜の中から選んだサラダと勝手丼。
すし飯の上に、サーモン、甘海老、烏賊、鮭フレークなどなど
北海道の新鮮な魚介類を好きなだけアレンジしてトッピング!
レストランは多くの人がいらしたので、ダイニングの写真は遠慮しましたが
スープカレー、札幌ラーメン、じゃがバター、喜茂別の揚げじゃが、小樽名物あんかけ焼きそばにザンギ
北海道産焼帆立、ラム肉ジンギスカン、帆立や烏賊の塩辛、牧場からのミルクやチーズやハム、海産物の串焼き
北海道産のバターたっぷりのクロワッサン、フランスパン、ワッフル、ミルクジャムに富良野の葡萄や苺ジャム
北海道ヨーグルトなど北海道ならではの食材をふんだんに使ったお料理が並んでいました。
もちろん、ご飯と味噌汁、それに合う和食もあります。
外国人のゲストも多いので中華粥もありました。
トッピングもピータン、豆腐乳、揚げパン、ザーサイ葱風味醤油など
香港や中国のホテルに負けないほど充実していたと思います。
この朝食を目当てに、「ホテルノルド小樽」に宿泊される方も少なくはないそうですよ。
デザートはグラノーラにホテル特製の牛乳プリンとマンゴーをトッピング。
いただいたのは、ほんの一部でしたが
この朝食ビュッフェだけで、もう1泊したいと思った食いしん坊の私です~。
下記は北海道特派員の市之宮さんのブログです。
ホテル全体を克明にレポして下さっています。
市之宮さん、素敵なホテルのご紹介をありがとうございました。
筆者
岡山特派員
mami
岡山生まれの岡山育ち。岡山市内在住の生粋の「おかやまっ子」です。
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