【下田市】下田海中水族館の生き物たち【水族館】
こんにちは。静岡・富士特派員の、わや猫です。
僕は、ここ10年ほどで、さまざまな水族館や動物園へと訪れるようになりました。
そんななかでも、一番最初に訪れたのが、この下田海中水族館となります。
とはいえ、そんな下田海中水族館へと訪れたのは、2011年の1度だけ。
なので今回掲載する生き物の画像も、その当時に撮影したものです。
●ハナミノカサゴ
ミノカサゴによく似た魚ですが、より模様がハッキリとしていて鮮やかな種です。
アゴの下からお腹にも模様がある点や、尾ビレに均一に入った黒い斑模様で見分けることができます。
●トラザメ
日本近海の海の底に生息している、小型でおとなしいサメの仲間です。
袋状の変わった卵を生むということで、その卵と共に展示されていました。
●ネコザメ
こちらもトラザメ同様に、日本近海の海底に生息し、螺旋状の変わった形の卵を生むサメです。
タッチ水槽で提示されていたため実際に触ることができ、ザラザラの鮫肌を体感することができました。
●キングペンギン
エンペラーペンギンに次いで大きいとされるのが、このキングペンギンです。
以前は伊豆・三津シーパラダイスにもいましたが、現在は下田海中水族館まで行かなければ見られないようです。
●ゴマフアザラシ
アザラシ館のショーで活躍していた、ハルキチ、サクラコ、コハルという3頭のゴマフアザラシです。
この頃は、まだコハルは練習中でした。サクラコは、のちに五郎丸ポーズをするアザラシとして有名になります。
サクラコと共にショーを盛り上げてくれたハルキチは、残念ながら2019年に亡くなってしまったそうです。
現在、dポイントクラブの、4thステージ以上の会員が利用できるスペシャルクーポンにて
下田海中水族館の入場券を、半額以下の価格で入手することができます(有効期限:2020年10月31日)。
僕も、この機会を利用して、9年ぶりとなる下田海中水族館へ、ふたたび行ってみたいと思います。
■下田海中水族館
・住所: 静岡県下田市3-22-31
・TEL: 0558-22-3567
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