静寂包む初冬の参道「山本不動尊」@棚倉町
棚倉町にある山本不動尊へ行ってきました。
東北三十六不動尊霊場第三十五番札所にして、福島県八十八ヶ所霊場第十九番礼所です。
参拝やパワースポット巡りに加え、昨今、紅葉スポットとしても名を馳せています。
今回は凛とした静寂さを求め、初冬の夕刻を狙いました。
駐車場で西日を浴びる石燈篭
紅葉期のにぎやかさとは打って変わって、とても静かな参道です。
(もみじ&石楠花参道)
参道脇にある弁天あきこの池
途中、右へと階段を上り本堂前へ。
孤軍奮闘中の苔が美しい✨
庫裏の数奇屋門もまた味わい深いです。
生垣の彩りは、寒椿でしょうか。
開運橋を渡って護摩殿のある境内へと進みます。
橋の途中でなかなか立派なムササビの巣箱を見上げます。
奥の院をバックに護摩殿と本坊受付
奥の院を望みます。
(奥の院への参道は、目下、工事中につき通行不可⚠)
手水舎とお龍様
再び参道を戻ります。
(参考)紅葉期の様子 → 2015年11月
筆者
福島特派員
bill
福島県出身&在住。自然が好きで、四季折々の美しい景色を求め東奔西走しています。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。