エストニアのクリスマス料理
エストニアからこんにちは! 本日はエストニアのクリスマス料理を紹介します。
昨晩わが家にてエストニアの伝統的なクリスマス料理を作りました。
ゆでジャガイモから時計回りにカボチャのピクルス、サワークラウト(発酵キャベツ)、きゅうりのピクルス、ブラッドドーセージ(血のソーセージ)、ローストポーク、そしておまけのサツマイモです。
中でも目を引くのはブラッドソーセージでしょうか。真っ黒な見た目が衝撃的ですが、中には穀類が詰められています。臭みもほとんどなく食べやすいですよ~。
これらのクリスマス料理はスーパーで簡単に手に入ります。
ザワークラウトとブラッドソーセージはフライパンで炒めて完成。ローストポークも味つけされているので、付属のアルミパックのままオーブンへ入れるだけ。
デザートは林檎ケーキを焼きました。エストニア産林檎を使って甘酸っぱいケーキの完成!
写真では伝わりづらいのですが、かなり大量です(^^; エストニアではこうして大量に作ってゆっくり消費するのが一般的なので、われわれもこれらを2~3日かけて食べます。
今朝起きたら雪が積もっていました。2020年のクリスマスは積雪が期待できないというニュースを何度か目にしましたが、一応ホワイトクリスマスになりました♪
皆様もすてきなクリスマスをお過ごしください!(^^)
筆者
エストニア特派員
Zimmermann Misato
2018年秋にエストニア第二の都市タルトゥへ移住しました。スーパーや市場をうろついて美味しそうな食べ物を探すのが毎日のお楽しみ。
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