2021年2月、見上げてごらん夜の星を〜♪......ではなく、つららを。
Tere!(エストニア語で、こんにちはの意)
今年2021年は冬らしい冬がやってきたエストニア。
雪道ですってんころりん!と転ばないよう足元に注意しながら、首都タリンのつららの様子を見てきましたー!
なかなかの壮観ですねー!!!
エストニアは北国・雪国・小国と三拍子揃っているので、最初から建物につらら対策が施されているのかな?と思っていたのですが(国民の人数が少ないので、つららのために人手を割かないようできるだけ最初から対策しているだろうと思っていました)、そんなことはなくつららがわんさかできておりました。
ではできてしまったつららはそのまま放置か?と言えばそんなことはなく、落ちてきたつららがもし人に当たったらケガをしてしまうかもしれないので、通常はつららが落ちてきたら危ないところは立ち入れないようになっています↓↓↓
なのでご安心ください^ ^
にしても、つららを見るだけで体感温度が2℃は下がるなーと思いながら帰ってきたら、もっと寒そうなものを見かけてしまいました。
おう! (エストニア語なら「おい~!」)とっても寒そう......。笠を持っていれば笠を! (「笠地蔵」より)せめて積もった雪だけでも!と思ったのですが、この銅像がお地蔵様とは比べるまでもなくとても大きかったので何もできずに後ろ髪を引かれる思いで帰ってきました。
大きな銅像様の雪はどうしてあげればいいのでしょうか。賢明な日本の皆様、どうぞお知恵をお貸しください。つららの事前対策についても何かご存知の方がいらっしゃいましたらどうぞお教えください。
ではまたここで!
筆者
エストニア特派員
Chisato
エストニアのいいところ、エストニアならではのこと、日本とエストニアの似ているところ、違うところなどをご紹介したいと思っています。
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