白河近郊の隠れ名桜「松雲寺観音&昌建時のしだれ桜」
台上道路の桜並木のあと、予定になかった白河市舟田にある松雲寺へ足を運びました。
所説あるものの中通りで最も早く満開を迎えるとされる一本桜で、樹齢は約300年とのことです。
根元一面に咲く芝桜とともに、訪れる者を優しく魅了します♪
早くに満開を迎える......だけあり、すでに落花盛んな状況でした^^;
根本周辺を覆う芝桜とのコラボが楽しめます♪
紅枝垂桜につき、ピーク時は赤みがより一層際立つものと思われます。
境内より。
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続いて、これまた予定になかった昌建時(泉崎村下宿)へと移動しました。
【昌建時のしだれ桜】
古くからお寺を見守り続けてきた由緒あるしだれ桜で、その樹齢は約230年。
一時的に衰えながらも、お寺や檀家たちによる懸命な回復作業によって復活した巨木です。
隣で存在感を放つソメイヨシノとともに、お寺を美しく彩ります♪
正面から参道を進みます。
こちらは、ちょうど見頃のピークに当たりました。
筆者
福島特派員
bill
福島県出身&在住。自然が好きで、四季折々の美しい景色を求め東奔西走しています。
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