フランスから日本入国時の待機期間が14日間から10日間に変更【2022年1月15日〜】
2022年1月15日0:00より、フランスから日本入国時の待機期間が14日から10日に変更されました。検疫所の宿泊施設での待機日数は、フランスの場合6日間で以前からの変更ありません。つまり、日本入国日の翌日から6日間を検疫所の施設(指定のホテルなど)で待機、その後の4日間を自宅や各自で手配したホテルなどで待機します。
検疫所の宿泊施設における待機の様子については、以前の特派員ブログにまとめています。
- 税務大学校の寮での様子:
- アパホテル&リゾート両国駅タワーでの様子:
同じ便の機内で陽性者がいた場合は「前後2列を含めた計5列の乗客」が濃厚接触者となります。濃厚接触者となった際の施設待機については、後日特派員ブログにまとめます。
参照: 日本国外務省
筆者
フランス特派員
守隨 亨延
パリ在住ジャーナリスト(フランス外務省発行記者証所持)。渡航経験は欧州を中心に約60カ国800都市です。
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