五感で楽しむ!「ツインラインホテル」軽井沢

公開日 : 2022年03月05日
最終更新 :
筆者 : 池上桃音

こんにちは、mone(@moneikegami)です。

次の週末どこへ行こうかな? そんな風に思うことはありませんか。

新幹線に乗ってすぐ、軽井沢への週末旅行を検討してみてはいかがでしょうか。週末のお出かけに都会の喧騒を離れ、ゆっくりと過ごすことがかなう贅沢な休日。今回はそんな軽井沢でおすすめのホテルを紹介します。

軽井沢にあるホテル「ツインラインホテル」は、軽井沢駅から徒歩10分圏内という、ショッピングやスキーへも楽々なアクセス抜群のホテル。

外観は非常にスタイリッシュでモノトーンな色合いと角ばった形状が特徴。内装は全室デザイナーズルームとなっており、遊び心満載なんです。

エントランスにはスタイリッシュなゴールドの文字で記載されたホテル名と、どんぐりのような形のかわいいライトがお出迎え

カラフルな廊下の壁やイラストはゲストルームまでの道が楽しくなる仕様!心を躍らせながら歩みを進めることができます。

温かみのあるライトもたくさん使ったリラックスできる空間でした。

部屋は枕元に窓がついており、外の景色がバッチリ見える配置。アメニティのパジャマはカジュアルで着心地のいいルームウェアとなっていてとってもかわいい。

天井には鳥が二羽飛んでいるようなモチーフがついており、壁がまるで青い空に見えます。

別の壁を見ると、鳥籠がぶら下がっていて想像が掻き立てられるとってもかわいいゲストルーム。

お店や周囲の情報が掲載されているタブレットや、コンパクトな加湿器などこぢんまりとしてかわいいグッズがたくさん。

扉を開けるとグランピングなどを彷彿とさせる黄色いランタンがお目見え。とってもかわいいんです。

アメニティはシンプルな袋に入っており、開ける楽しみを味わうことができます。中には歯ブラシセットやコーム、シェービングセットなどが入っていました。

壁には電車のつり革のようなデザインの洋服かけがかかっており、シンプルでスタイリッシュなんです。

冷蔵庫も部屋になじむ色味、横向きにドリンクを収納することができます。まるでワインセラーのようでおしゃれ。

ゲストルーム以外もとにかく遊び心にキュンとする「ツインラインホテル」。

ロビー階のお手洗いはほかのエリアと異なり、一帯が赤色の基調とした配色に。

壁に埋め込まれたミラーが映えます。

入口のサインもランドリーを干しているようなサインとなっていてかわいいんです。

男性のお手洗いにもマッチするようなデザインが施されています。

エレベーターの扉にはそれぞれ磁石のサイン。扉が閉じるとき、まるでそれぞれの磁石同士が引き寄せあっているかのように見える、みているだけで楽しいデザイン。

レストランの入口にはシャンパングラスで乾杯しているようなモチーフ。

カチン、となる音が聞こえてきそうです。

施設内で朝ごはんも夜ご飯も楽しむことができるのが「ツインラインホテル」の特徴。

おいしい和食や多国籍料理を堪能することができます。

また、ライブキッチンなどもあり、出来立ての料理を楽しむことができる仕組みもたくさんあるんです。

ソファ席も多数あり、まるで町なかのカフェのようなおしゃれな印象。

朝ごはんにはプリフィックスコースをいただくことができました。

ワンプレートにサラダ、パンやフルーツがのった前菜はとってもフレッシュで瑞々しいお味。

プリフィックスで選んだ野菜プレートは、色とりどりの加熱した野菜がきれいに並べられており、野菜本来の味と温かいソースとが絡み合い優しいお味。

購買コーナーもあるのが「ツインラインホテル」の特徴。日本ではみたことのないスペイン産のクッキーやチップス、おつまみなどラインアップが多数。

部屋で楽しむのにも、購入してゆっくり店内で過ごすのにもぴったりです。

「ツインラインホテル」のひとつの見どころでもある大きな吹き抜けのあるバー。

高い天井からは幾数のライトが吊り下がっており、見上げるとまるで星空のように光がきらめきます。

大きな暖炉はモニュメントではなく実際に暖炉としての機能も持っており、夜には揺らめく炎をみながら軽食を楽しむことができるんです。

反対側にはバーカウンターもあり、大きな枠の棚はそれぞれ「ツイン」の名前の通り「双子」でふたつずつ仲良く並んでいるのが特徴。

濃厚でたっぷり入ったココアや、温かい紅茶をゆっくり飲んで炎を眺めると心も落ち着くこと間違いなしです。

暖炉の周りを人々が囲うように、ソファに座りゆっくりと時を過ごすことができますよ。

夜には室内のあかりも暗くなり、また異なる雰囲気をあじわうことができるんです。

オリジナルのカクテルとともにバスクチーズケーキや生ハムオリーブなどの軽食をつまみながら23時まで過ごすことができます。

話すだけでなく、室内に陳列してある本を読んで過ごすこともできます。

国内にいながらにして、普段とは異なる場所に宿泊するだけで非日常感を味わうことができるホテルステイ。安心、安全のおこもりステイでも存分にリラックスすることができますよ。

なかなか遠方を訪れることができずストレスを感じている方や、記念日やお祝いをするために旅へ行くつもりだったという方にもぴったりなホテルステイを、せっかくの機会に試してみてはいかがでしょうか。

筆者

東京特派員

池上桃音

3歳から12歳までドイツ・デュッセルドルフのインターナショナルスクールで過ごす。現在は東京を拠点に活動。

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