自分流の味でパイづくり
オーストラリアの食文化を代表する料理のひとつがパイです。パン屋さんでは、調理パンよりもパイのほうが多いくらい
↑パン屋さんで売られているパイの数々
ビーフミートパイ、ポークパイ、ポテトパイなどなど
しかし、私が今まで食べたパイはどのお店も同じような味でした
今日は自分の味でパイづくりに挑戦!
用意するのは、中に入れる肉や野菜
そしてパイで一番大事なのがパイ生地
↑スーパーマーケットで入手可能な冷凍パイ生地(左)とペストリー生地(右)
この日は、豚の角煮をトマトソースベースで味付けしたものを具材に用意
あとは、型に敷いたパイ生地に中身を入れて、ペストリー生地で蓋をするだけ
周りにはツヤだしで卵の黄身を塗っておきます。
200度のオーブンで約20分焼くとパイの表面はおいしそうな黄金色に
↑焼きあがったところ
中身を自分流の味にできるのが嬉しいです。
↑ナイフを入れると、中のソースがトローリ出てきておいしそう。
お店とはひと味違う自分流の味にしたいときは、やはり手作りが一番!
市販の生地ならば簡単に作れるのでおすすめです。
筆者
オーストラリア特派員
さくら麻美
南オーストラリア州のアデレード観光ガイドそして留学生の伴走者・フォトグラファーとして活動。
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