残雪期の雄国沼と外輪山を巡る山旅@北塩原村
残雪期に差し掛かった雄国沼へ行って来ました。
今回は、古城ヶ峰をメインに雄国沼の外輪山西側を巡ります。
なお、古城ヶ峰は登山道なき藪山のため冬季限定です。
【参考】:雄国山より望む雄国沼と外輪山の様子(2017年2月)
上画像の反対側(古城ヶ峰の稜線)より。
GPSログ
雄子沢登山口から沢沿いの冬季ルートを進みます。
途中からラッセルを経て雄国休憩舎へ
(正面側に回って雄国山をバックに)
雄国休憩舎前から一時的に沼上をショートカットします。
可愛らしいプチ・モンスター等を愛でつつ進みます。
古城ヶ峰をバックに手前の小ピークへ。
古城ヶ峰の山頂へ。
(標高約1,288mの三角点峰)
会津盆地方向
猪苗代湖方向
古城ヶ峰の稜線を進んだ先にある二子山へと向かいます。
眼下に広がるのは、喜多方市の塩川地区周辺です。
雪庇に注意しつつ、その先にある山頂へ。
二子山の山頂より、会津若松市の中心部
戻りは、雄国沼方向へ向けて斜面をトラバースします。
(青空をバックに霧氷に覆われた樹林帯)
樹林帯を抜け、外輪山の稜線を進んで行きます。
雪を纏う天狗岩
磐梯山周辺もクッキリと姿を現してくれました。
僅かですが、スノーモンスターも♪
左奥に西大巓&西吾妻
左側に磐梯山
雪に埋もれる展望台とトイレ棟
金沢峠の先に飯豊連峰
後半に歩いた方向を振り返ります。
下山は、展望台脇から雄国休憩舎へと戻り、自分のトレースを辿って駐車場へ。
【動画編】(空撮・1分57秒)
筆者
福島特派員
bill
福島県出身&在住。自然が好きで、四季折々の美しい景色を求め東奔西走しています。
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