ペナン旅行:Cheong Fatt Tze - The Blue Mansion
こんにちは! クアラルンプール在住Nukaです!
3月末に、マレーシア移住後初めての2泊3日のペナン旅行に行ってきました! 旅行の際、何をメインに楽しむかが重要になってきますよね。今回の旅ではずばりホテルにこだわりました。そのためホテル紹介がメインになります。それでは、いってみましょう!
■クアラルンプールから飛行機で約1時間 到着後早速ジョージタウンへ!
クアラルンプールからペナンへは飛行機で約1時間です。今回は初めての滞在なので、世界遺産の町ジョージタウンを中心に観光しました。初日は有名なCheong Fatt Tze - The Blue Mansion(以下:ブルーマンション)へ宿泊。空港からは30分程でジョージタウンに着きます。(今回はブルーマンション直接予約の為、+RM106=約3180円でタクシーを事前予約しました。)※今回の記事よりRM1=30円換算しています。
ペナン国際空港到着ターミナルにはタクシー会社のカウンターがあり、そこで目的地までのチケットを買い利用することができます。
■Cheong Fatt Tze - The Blue Mansion
19世紀後半にCheong Fatt Tze氏の邸宅として建てられた建物をホテルとして改装。ブルーマンションといわれる通り、目が覚めるような鮮やかなブルーの外観にまず驚かされます。
一歩中に入ると空気が変わって、なんだか異世界に来たみたいです。ステンドグラスや床のタイルなどひとつひとつが繊細に作られており、変わったデザインにも関わらず不思議な統一感を醸し出しています。
奥に進むと更に開放感にあふれています。ブルーマンションは風水を取り入れており、不思議と良い"気"を感じます。
中庭もブルーの壁と木々がうまく合わさって細かいところまでこだわりを感じます。
どこを見ても素晴らしいです。
■宿泊者は無料でブルーマンション内ガイドツアーに参加可能
1日に2回(11時と14時)ブルーマンション内ではガイドツアーが開催されています。宿泊者は無料だったので、翌日の11時の部に参加しました。ガイドはすべて英語ですが、ブルーマンションの歴史について知ることができます。
見取り図もあり、想像より大きく、部屋数も多いことに驚きました。
ビジターの参加者も多数いたので、宿泊者以外の参加も恐らく可能です。ビジター参加希望はホテル要確認。※参考までに、以下料金です。必ず事前にご自身で確認をお願いします。
■番外編:守り猫!? ジンジャー
チェックインをしていたら、どこからか猫がスーッと横切りました。ブルーマンションの方に聞くと、ハウスキャットとのこと。名前は「ジンジャー」。名前のセンスが抜群に良い。
私が写真を撮り始めたら、またどこかへスーッと去って行ってしまいました。滞在中、以降一度も会えなかった・・・気まぐれな守り猫でした。
今回はブルーマンションのさわりを紹介しました。次回、部屋とプラスアルファを紹介していきたいと思います。次回の記事もお楽しみに! よろしくお願います!
筆者
マレーシア特派員
Nuka
2020年12月に夫婦でマレーシアクアラルンプールに移住。旅行時には分からなかった更なる魅力をこれから発信していけたらなと思います!
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