The Ritz-Carlton Kuala Lumpur-アフタヌーンティー編
こんにちは!クアラルンプール在住Nukaです!
まだまだ続きます。リッツカールトンKLのクラブルーム滞在記。今回は、一番の楽しみアフタヌーンティータイム編です。それでは、いってみましょう!
■紅茶はDilmahのEnglish Breakfast
クラブラウンジのアフタヌーンティータイムは、3pm-5pmです。
まずは、紅茶をオーダー。スリランカのブランドDilmahのEnglish Breakfastです。紅茶メニューがなかったので、定番をチョイス。色もよく出ていて、すっきりとしたストレートティー。香りも強すぎずとっても美味しかったです。そして、このポットが形状から想像するよりたっぷり入っていて重さが凄かったです(笑)もちろん一杯目はスタッフの方が注いでくれました。
■アフタヌーンティーセット
しっかりとした三段トレーが来ました!2名分です。一つ一つ大きくてびっくり。それぞれ見ていきましょう。メニュー表に記載の順に紹介します。
■Freshly Baked Scone with Clotted Cream
スコーンは空洞がなく、中までずっしりと重みのあるものです。個人的にはもう少しサクっとしている方が好きかなと感じました。クリームはバターに近く、ジャムと合わせるととても美味しいです。
■Assorted Finger Sandwiches
きゅうり、卵、かぼちゃ(?)、サーモンのサンドイッチです。それぞれが一つずつなので、主人と切り分けて全て食べました。アフタヌーンティーのきゅうりサンドは定番ですよね。味は正直普通ですが、見た目がきれいで良かったです。パンの高さが一定で美しい。アフタヌーンティーは味ももちろん大事ですが、個人的には見た目のセンスも重要ポイントです。
■Preserved Pie and quiches
パイとキッシュです。こちらも一つずつの大きさがしっかりとしたものです。
パイは中にチキンが入っており、食べ応えたっぷりでした。
以上、アフタヌーンティータイムの紹介でした。クラブラウンジで三段トレーのアフタヌーンティーが楽しめるなんて最高ですよね。内容としてはケーキがないので、食事に近いです。デザートタイム(8PM-10PM)に期待。ランチタイムから2時間程でアフタヌーンティーに行ったので、とにかくお腹いっぱいになりました(笑)アフタヌーンティーをメインに考えたら、ランチタイムは軽く済ませるのがオススメです。
それでは、次回の記事もお楽しみに。よろしくお願いします。
筆者
マレーシア特派員
Nuka
2020年12月に夫婦でマレーシアクアラルンプールに移住。旅行時には分からなかった更なる魅力をこれから発信していけたらなと思います!
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