美しさが残る世界遺産の町「ベルン」
こんにちは。
今日はスイスの首都ベルンを紹介します。
スイスに旅行されたことがある方は、一度は訪れた場所かもしれません。
褐色の町並みはとても美しく、
世界遺産の旧市街地は、多くの観光客が訪れる人気の町でもあります。
こちらは、旧市街地に位置する「時計塔」。
ツィートグロッケ・トゥルム とよばれる、人気の観光名所です。
毎正時に見られるクマの仕掛けや、
足を上げ鐘を鳴らす道化師の仕掛けを見学しに
多くの人が時計塔の下で待つ光景は珍しくありません。
そして、町中にはこのようなボードゲームもあります。
晴れたの日の午後、ここでゲームを楽しみながら
お茶をしている年配の方をよく見かけます。
こちらは国の中心である、連邦議事堂（ブンデスハウス）です。
重圧な建物の中は、見学ツアーも開催されており
時折、引率の先生と生徒を見かけます。
議事堂の前で記念撮影している光景も目にしました。
赤いトラムとユニークな噴水
赤い色が特徴的な、ベルンのトラム。
旧市街地の真ん中を通り抜けるので、観光の際には気をつけたいところです。
道の真ん中には噴水もあり、見どころのひとつでもあります。
旧市街地には、11ヵ所にユニークな噴水があるので、散歩がてらに
噴水巡りをしてみても楽しいですよ。
かわいい雑貨屋さんも観光の楽しみ
ベルンを散策している時に見つけた、こちらの可愛い雑貨屋さんは「chatnoir」。
お店のHP：chatnoir
店内では、ベビー用品や子ども用の雑貨、衣類などを販売しています。
プレゼントとして購入する方も多いようです。
可愛らしい、子ども用のリュックサックも売っていました。
どれもみているだけでも可愛い雑貨ばかり。
お弁当箱や水筒も、とても可愛かったです。
地下にあるお店
旧市街地を歩いていると、面白いお店を発見！
なんと、地下室がお店になっていました。
入り口の階段を降りていくと、中にお店があるというなんとも面白い店内。
こちらは花屋さんですが、ほかにもたくさん地下のお店がありましたよ。
ドアが開いていれば開店中なので、ぜひ覗いてみてくださいね。
ベルン市内は、街並みもとても綺麗なので徒歩で散策するのがおすすめ。
みなさんも、ベルンに行く際の参考にしてみてくださいね。
筆者
スイス特派員
スイス暮らしのアルパカ
ヨーロッパ観光やスイスの子育て事情を配信中しています。
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