怖いもの見たさ、好奇心がくすぐられる「キモい展」
気持ち悪いものなんて、好きじゃないし見たくない。
そのはずなのに、なぜか気になる、見たくなる...
そんな好奇心をくすぐる展示が、みなとみらいのマークイズで行われています。
その名も「キモい展2022」！
キモいのには理由がある、という珍しい生き物が
沢山出迎えてくれました。
※この先はキモい生き物たちが登場しますので、苦手な方はお気をつけください！
入ってすぐに、
うごめく虫のプロジェクションマッピングに全身を囲まれました。
ライトだからまだ安心と思いきや...
本物もいました！
キモい、と言うには忍びない、カラフルで鮮やかな子たちも。
草間彌生さんデザインかな？
このすやすや目を閉じて眠るヘビ、
なんとヘビではなくトカゲの仲間なのだそう！
ヘビには閉じる瞼がないのでこんな風に目を閉じることができないんです。
なんだかとっても可愛く見えてきませんか？
そうかと思えばこんなに大きなのもレッドテグーというトカゲなんです。
全長90センチになる子もいるんだそう！
この豚の貯金箱みたいな愛らしい子は、なんと毛のないモルモット。
ピンクの子はまさに子ブタちゃんみたい。
最後には、ふれあいエリアで大きな蛇を首に巻くことができました！
キモいキモいと思っていたのに、出る頃にはみんながとっても愛おしい...
そんな不思議な展示、今週末までです！
◼️キモい展2022
開催期間：9月17日(土)～10月30日(日)
開催時間：11:00～19:00(入場は18:30まで) ※10/30(日)は18時閉場
開催場所：〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい３丁目５−１ MARK ISみなとみらい5F特設会場
入場料(税込)：・大人 800円小人 600円 ※3歳以下無料
筆者
神奈川特派員
Nao
日本の47都道府県、世界47ヵ国を訪れた旅好き航空会社社員。今でも月に2回は旅に出つつ、横浜・みなとみらい・関内エリアを中心においしい店探しや散歩をするのが日々の楽しみ
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