【スイス・チューリヒ】2022年度のクリスマスは自宅待機
今年のクリスマスは、家族で楽しく過ごそうと計画していた中、
突然、予定変更となりました。
その理由は、12月21日の夜に私が体調が悪くなってしまったから。
突然、悪寒がしてきて、「あれ、おかしいな」と思い
その夜に簡易テストをしてみると、コロナの陽性反応が出てしまったんですね。
21日の夜に発症し、その夜は解熱剤を飲んで眠りについたので
翌日（22日）はそれほど辛い症状がなく、洗濯などをして過ごしますた。
23日になると症状は少し悪くなり、夜になると一気に体がだるくなり
頭から肩にかけて痛みが増していました。
悪寒もしたので、お風呂で体を温めてからすごに眠りにつきました。
夜中には、うっすらと汗をかいていたので、発熱していたのだと思います。
24日は、一番辛い1日だったかもしれません。
首から背中にかけての筋肉がとても痛くて、痛み止めを飲まないとかなり辛い状態でした。
咳も出ていたので、喉の痛みや胸の痛みもありましたね。
そして、25日は前日早めに眠りにつけたおかげか、
朝はここ数日間に比べて体の疲れも取れ、だいぶ楽にはなりました。
25日の朝にも簡易テストをすると、まだ陽性反応が見られたので、
この日も自宅でのんびりと過ごしました。
というわけで、今年のクリスマスはなんの準備もできなかったので、クッキーもクリスマスディナーもない
平日と同じ静かなクリスマスとなりました。
郵便受けをのぞいてみると、ご近所さんからクッキーのお裾分けがありました。
何も準備ができていなかったので、クッキーのお裾分けはとっても嬉しいかったですね。
ご近所さんの親切さが、身に沁みました。（ありがとう）
筆者
スイス特派員
スイス暮らしのアルパカ
ヨーロッパ観光やスイスの子育て事情を配信中しています。
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