【2023年1月バリ島】カフェレストラン編/レンボンガン島

公開日 : 2023年01月22日
最終更新 :
筆者 : halu

皆様、こんにちは。haluです。

今回は、バリ島からちょっと離れて、友人と人気の『レンボンガン島』へ足を伸ばしました。
バリ島の右側に位置し、レンボンガン、チュニンガン、ペニダ、この島々は、バリ島とロンボク島の間にあります。

サヌールからスピードボートに乗って、30分から40分程で行くことの出来る、魅力溢れる小さな島です。スランガンからも船は出ていますが、今回は、サヌールを選択。

船の乗降時刻のスケジュールを調整することによって、レンボンガン島への日帰りも可能。
チケットは、オンラインで予約。事前に時刻を調べて直接港に行き、当日券も購入可能です。

レンボンガン島のすぐ隣にはチュニンガン島があり、徒歩やバイクに乗って、有名なこちらの『黄色い橋』を渡って訪問出来ます。

ここからの景色も最高です
ここからの景色も最高です

コロナパンデミック前には、SNSを中心に話題となり、ローカル、ツーリスト、在住外国人に、そしてインスタグラマー御用達の島としても、大注目の島となりました。

ここに来る計画を立てる場合、日帰りではなく、出来れば宿に宿泊して、たっぷり絶景やアクティビティを楽しんでいただきたいと思います。海がとても美しい!そして気軽に参加出来るマングローブの森を小さな船に乗って見学出来るツアーなどもあります。

さて、前置き長くなりましたが、今回は、レンボンガン島で見つけた素敵なベジタリアン、ヴィーガンカフェレストランをご紹介します。

名称は、『Kayu Lembongan / カユ レンボンガン』です。
メインストリートにある、こちらの看板が目印。

こちらの看板が目印です
通りから目立つのですぐわかります
こちらの看板が目印です
通りから目立つのですぐわかります

とても人気のカフェで、既にお客様が沢山。
皆様リラックスしながら、PC持参で仕事している人も居れば、ミーティングをしているグループも見かけました。

いいですね、この環境でのミーティング!
お互い気持ちをオープンに、良いコミュニケーションが生まれそうです。

このカフェの近くには、オーガニック食材屋さんもありますので、もし長期で滞在していても、オーガニックショップがあるとそれだけで心強いものです。滞在者は、ヨガをされる方も多いので、ヘルシー思考な方には、ピッタリの島ですね。

ホールココナッツウォーター
 珍しく皮を全て剥いであって
まん丸にされています 
可愛いですね
ホールココナッツウォーター
 珍しく皮を全て剥いであって
まん丸にされています 
可愛いですね

私は、ほぼ毎日フレッシュココナッツウォーターを飲む為、ここでも先ずは、ホールココナッツウォーターをオーダー。それから、ちょっと期待を込めて『ヴィーガンバーガー』を選びました。これが大正解、とても美味しかったです。

パテはジャックフルーツを
使用していました
とても美味しい!
パテはジャックフルーツを
使用していました
とても美味しい!

このJalan Jungutbatu という路を走って右側に、『カユ レンボンガン』は、あります。この通りは、ホテルやカフェレストランが立ち並ぶ(小さいですが)ちょっと栄えたメインストリートでもあります。

↓場所は以下をご参考に

こちらのカフェは、フェリー乗り場から軽く歩く距離ではないです。

行き方は、船着場でバイクをレンタルして自ら「ノーヘル状態で安全運転」を選択、もしくはバイクタクシー(といっても、現地で直接の値段交渉)、あるいはトラックの後ろに席と屋根が付いた窓のないオープンなタクシーで向かってください。

既に車をチャーターしている方は、この乗り場付近で、お互いに連絡をとって待ち合わせを。

レンボンガン島の船着場
このスピードボートに乗車します 
水に濡れても良い格好で 
レンボンガン島の船着場
このスピードボートに乗車します 
水に濡れても良い格好で 

この日も、スピードボートに乗車しているのは、殆どが欧米人でした。

バッグパッカーが大好きな、ちょっとドキドキワクワクの冒険心掻き立てられる『アイランドホッピング』実際に体験してみると意外とハマりますよ。

では皆様、明日も素敵な一日を。

筆者

インドネシア・バリ島特派員

halu

現在バリ、国内で3拠点生活。ティースペシャリスト、セラピスト活動を軸に、国内外への旅を愛する。

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