
【ドイツ】ネルトリンゲンの便利でモダンなお勧めホテル
観光に便利、簡潔で清潔、朝食ビュッフェも最高なホテルのご紹介です!
部屋の扉の内側には大きな鏡、そしてゆったりとしたスペースのコート掛け、部屋は間接照明。コーヒーメーカーとティーパックもあったりします。
簡潔にデザインされたシャワールームは、シャワーカーテンや扉、床の段差もなし。
シンプルなガラス張りで美しいのですが、ベッドルームとの境界は曇りガラスですなので、誰と一緒に宿泊するか次第ではちょっと恥ずかしい!
排水口までの床の傾斜が、シンプルだけれどちょっと高級なイメージで、私はプチ感動!
部屋の写真は、ちょっと撮影しにくいのですが、あえて小さくご紹介します。
私が宿泊した日は、スケジュールが一杯で、ゆっくりする暇はなかったのですが、ちょっとパソコン仕事をするにはなんとなく優雅で、あらあら、私ってお仕事してるわ!とウフフな気分を味わいました。部屋にあるコーヒーは、なんと、コーヒー豆をくるくる取っ手を回して挽いてから入れる、というちょっと贅沢な仕組みでした。コーヒー好きな私はワクワク。トイレの横でお湯を沸かす、ということと、コーヒーかすを捨てるのがちょっと不便だった、など、細かく言えばプチ文句はありますが、ちょっとした贅沢が味わえます。相対的に大満足!

実は宿泊した翌朝、朝食を諦めてでももう一度街中に行こう!と出かけたのですが、朝食食べる時間が取れて良かった!と本気で思いました。
とっても充実した朝食メニューが待っていたからです。平日の朝食は、6時半から10時までとゆったり。週末は11時までです。
ハムやチーズはもちろん、ヨーグルトやそのトッピング、野菜・果物系などなど、足りないものなんて見つか離ません。
コーヒー派も紅茶・ハーブティー派も満足。お砂糖だって、複数の種類が用意されているほど。
インターネットの接続には、それぞれの部屋ごとにパスワードがあって、こういう部屋は、若い人には良いけれど、パソコン関連、ネット機器関連の弱い人だとちょっと難しいな、と正直思いました。
が、しかし、わからなくても、レセプションの方はとても親切だったので、質問すれば良さそうです。
それよりも何よりも、やっぱり魅力は立地かしら。
もちろん町のど真ん中に宿泊、という手もありますが。私のように方向音痴でも、ここなら大丈夫。城壁のあちこちにある門のうち、最寄りの門の名前さえ確認しておけば、怖いものなしです。(ホテルのフロントに無料の地図が置かれています。)
- ホテル名
- 2ND HOME Hotel
- 住所
- Luntenbuck 9, 86720 Noerdlingen
- 公式ホームページ
- 2ndhomehotel.de

筆者
レーゲンスブルク特派員
吉村 美佳
バックパッカー歴11年で約25カ国訪問。2002年12月よりドイツ。レーゲンスブルク公認現地ガイド。
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