【福島】太平洋を望む県境の里山「鹿狼山」@新地町

公開日 : 2023年02月15日
最終更新 :
筆者 : bill
新地町にある[鹿狼山](https://www.shinchi-town.jp/soshiki/3/spot-karousan-tozan.html)へ行って来ました。
宮城県境に続く亘理地塁南部(阿武隈山地北部)に位置する標高429mの里山で、
眺望の良さと手軽さもあって、県内でも屈指の人気を誇る山の一つです。
今回は、水源の森登山口を起点に樹海コースを登って眺望コースを戻ります。
新地町にある鹿狼山へ行って来ました。
宮城県境に続く亘理地塁南部(阿武隈山地北部)に位置する標高429mの里山で、
眺望の良さと手軽さもあって、県内でも屈指の人気を誇る山の一つです。
今回は、水源の森登山口を起点に樹海コースを登って眺望コースを戻ります。
"日本一早い山開き"を謳う元旦登山も、すっかりお馴染みとなった感があります。
"日本一早い山開き"を謳う元旦登山も、すっかりお馴染みとなった感があります。
参道を兼ねた登山道を進みます。
参道を兼ねた登山道を進みます。
鳥居をくぐって直ぐの狛犬は、犬ならぬ"鹿"と"狼"です。
鳥居をくぐって直ぐの狛犬は、犬ならぬ"鹿"と"狼"です。
樹海の森方向へ。
樹海の森方向へ。
手長足長伝説に因む手長明神のイラストが可愛らしい案内板です。
手長足長伝説に因む手長明神のイラストが可愛らしい案内板です。
登山道は広く、そしてとても綺麗に整備されています。
傾斜も緩く難所もありません。
登山道は広く、そしてとても綺麗に整備されています。
傾斜も緩く難所もありません。
途中、海の見える東屋や切り株のベンチなども設けられています。
途中、海の見える東屋や切り株のベンチなども設けられています。
尾根を進んだ先、山頂直下にある眺望コースとの分岐を左へ。
尾根を進んだ先、山頂直下にある眺望コースとの分岐を左へ。
鹿狼山神社の祀られている山頂を見上げます。
鹿狼山神社の祀られている山頂を見上げます。
神社前の鳥居
神社前の鳥居
足の病を治す神様として信仰のある足音神社の祠があります。
足の病を治す神様として信仰のある足音神社の祠があります。
鹿狼山神社の祠です。
鹿狼山神社の祠です。
鹿狼山神社前より、ベンチの先に吾妻連峰を望みます。
鹿狼山神社前より、ベンチの先に吾妻連峰を望みます。
宮城県は丸森町方向です。
宮城県は丸森町方向です。
宮城県側へと続く亘理地塁の稜線です。
常磐線を利用しての七峰縦走も人気の様です。
宮城県側へと続く亘理地塁の稜線です。
常磐線を利用しての七峰縦走も人気の様です。
そして、太平洋側方向の眺望です。
海岸沿いに相馬共同火力の新地発電所や松川浦などが確認できます。
そして、太平洋側方向の眺望です。
海岸沿いに相馬共同火力の新地発電所や松川浦などが確認できます。
下山は眺望コースへ。
下山は眺望コースへ。
下山後に立ち寄った[浜の駅松川浦](https://hamanoeki.com/)より望む鹿狼山です。
下山後に立ち寄った浜の駅松川浦より望む鹿狼山です。

筆者

福島特派員

bill

福島県出身&在住。自然が好きで、四季折々の美しい景色を求め東奔西走しています。

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