【福島】雨上がりの尾瀬「燧ヶ岳周回」@桧枝岐村

公開日 : 2023年07月12日
最終更新 :
筆者 : bill
梅雨の晴れ間の[尾瀬](https://oze-fnd.or.jp/)へ行って来ました。
燧ヶ岳の山麓を反時計回りに巡って尾瀬の大自然を楽しむ山旅です。
御池登山口から反時計回りに巡ります。
梅雨の晴れ間の尾瀬へ行って来ました。
燧ヶ岳の山麓を反時計回りに巡って尾瀬の大自然を楽しむ山旅です。
御池登山口から反時計回りに巡ります。
御池登山口を出発燧ヶ岳方向との分岐を右方向へ。
濡れた木道は特に滑りやすいので注意が必要です。
御池登山口を出発燧ヶ岳方向との分岐を右方向へ。
濡れた木道は特に滑りやすいので注意が必要です。
上田代に至ると、前方に燧ヶ岳が見え始めます。
標高2,356mの燧ヶ岳は、北海道を含む東北以北の最高峰となります。
上田代に至ると、前方に燧ヶ岳が見え始めます。
標高2,356mの燧ヶ岳は、北海道を含む東北以北の最高峰となります。
右手側に平ヶ岳方向
右手側に平ヶ岳方向
雨上がりのチングルマの花弁は、やや控えめに透けていました。
雨上がりのチングルマの花弁は、やや控えめに透けていました。
田代を幾つか過ぎ、シボ沢に架かる裏燧橋を渡ります。
田代を幾つか過ぎ、シボ沢に架かる裏燧橋を渡ります。
巨木と岩の目立つ原生林は、裏燧林道の特徴の一つです。
巨木と岩の目立つ原生林は、裏燧林道の特徴の一つです。
保護区域内で唯一咲き残っていたトガクシショウマ(トガクシソウ)です。
保護区域内で唯一咲き残っていたトガクシショウマ(トガクシソウ)です。
東電小屋方向との分岐を真っ直ぐ進みます。
中央には、尾瀬ヶ原の先に至仏山がそびえています。
東電小屋方向との分岐を真っ直ぐ進みます。
中央には、尾瀬ヶ原の先に至仏山がそびえています。
見晴へ到着です。
複数の山小屋が軒を連ねる、尾瀬でも屈指の華やかなスポットです。
見晴へ到着です。
複数の山小屋が軒を連ねる、尾瀬でも屈指の華やかなスポットです。
休憩しながら至仏山を望みます。
休憩しながら至仏山を望みます。
美しいブナの巨木たちに癒されます。
美しいブナの巨木たちに癒されます。
白砂田代を過ぎます。
白砂田代を過ぎます。
沼尻平へと至り、休憩所のデッキを望みます。
沼尻平へと至り、休憩所のデッキを望みます。
デッキから望む尾瀬沼はとても穏やかです。
デッキから望む尾瀬沼はとても穏やかです。
沼尻平湿原の木道を散策します。
青空を映す池塘とヒツジグサが美しいポイントです。
沼尻平湿原の木道を散策します。
青空を映す池塘とヒツジグサが美しいポイントです。
長英新道分岐を過ぎて大江湿原へ出ました。
中央にシンボルの三本カラマツ(尾瀬塚)を望みます。
長英新道分岐を過ぎて大江湿原へ出ました。
中央にシンボルの三本カラマツ(尾瀬塚)を望みます。
長蔵小屋裏のビューポイントより望む燧ヶ岳です。
長蔵小屋裏のビューポイントより望む燧ヶ岳です。
休憩の後、大江湿原の途中から三本カラマツを振り返ります。
休憩の後、大江湿原の途中から三本カラマツを振り返ります。
バス停のある沼山峠へ。
バス利用にて起点の御池へと戻ります。
バス停のある沼山峠へ。
バス利用にて起点の御池へと戻ります。

筆者

福島特派員

bill

福島県出身&在住。自然が好きで、四季折々の美しい景色を求め東奔西走しています。

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