【2023年10月バリ島】滝を見に行こう編♡パート①/ウブド
皆様、こんにちはhaluです。
本日は、大自然、アウトドア、トレッキング好きな方にオススメの『滝』スポットを、ご紹介。
比較的穴場で、ハード過ぎない登り降り、水浴びも出来る滝を選びました。
今後数回に分けて「滝スポット」をご紹介していきます。
必要なものは、
✔︎滑りにくい足元(スニーカーなど)
✔︎泳ぎたい人は、水着、タオル
✔︎水分補給にお水、両手使えるリュック
✔︎動きやすいスポーティな服装、帽子
今回訪れた滝の名前は、「Sumampan waterfall」
『入場料金20,000rp』(日本円だと約200円。
10月現在)必要です。
最初は、やや平坦な道を、進んで行きます。
まだまだこの辺りは、体力も気持ちも余裕のある感じです笑。
この先一気に景色が変わり、急斜面の階段が現れます。
階段の手前で、滝が目の前に現れます。
外国人ツーリストの滝好きの方々は、ウブドに数日滞在して、色々な自然に触れ、ジャングルや山へ出向きアクティブな遊びを楽しみます。
雨の少ない乾季でも、水量は少ないですが、滝は見られます。
雨季ですと、足元が非常に苔むして滑りやすく危険になりますので、お気をつけ下さい。
急斜面の階段を下ると、こちらの景色。
そして、左側には滝壺と、滝が目の前に。
此処は、滝壺の部分が何層も段になっていて、ユニーク。
下まで降りて来ないと、このユニークな形状は、想像出来ませんでした。
この日は、水遊びする人々、インスタ撮影の為にここまで来たと思われるカップルが、いらっしゃいました。
此処までのアクセス方法は、運転手付きの車をチャーターするか、自分達でバイクをかりて自力で来るかの2通りでしょう。
場所は、こちらです↓
Google mapで検索すると、「無料」となっていますが、現在バンジャール(日本でいう地元自治会の様な仕組)で滝は管理され、入り口で「20,000RP」支払います。(2023年10月現在)
以後、料金の変動の可能性も考えられますので、参考にされて下さい。
ここは、比較的「初心者コースの滝」と言えると思います。
最後の階段部分が急なだけで、平坦なトレッキングコースで、おすすめです。
それでは皆さま、本日はこの辺で。
素敵な週末をお過ごしください。
筆者
インドネシア・バリ島特派員
halu
現在バリ、国内で3拠点生活。ティースペシャリスト、セラピスト活動を軸に、国内外への旅を愛する。
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