【2023年7月バリ島】サーフスケートボードパーク編パート②/パンダワ
皆様、こんにちは。haluです。
本日は、以前取材させていただいた、バリ島の最南端「パンダワ」地区にある「Surf skate park Cintalam Pandawa」の現在を、続編「パート②」として、ご紹介致します。
施設内に入るには、こちらのバリ独自の装飾と彫りが印象的な木製のドアを開けて入場致します。
ドアを開けて入り、真後ろを向くと、↓こちらの景観になります。ドアを反対側から見た状態です。
Big waveの壁画が描かれている「大きな建物」が、人気の「サーフスケートボード場」です。
Cintalam は現在、更に進化し続けていて、多種多様なスペースを所有し、稼働•営業しています。
Google Mapの検索でも、見つける事が出来ます。
「Surf skatepark Cintalam /サーフスケートパークチンタラム」という名称です。
「パンダワ」エリアでは貴重な、食材にも気を配った、食事メインのカフェレストラン(しっかり食事をしたい方にも対応)も、営業中!
一番奥にスクリーンを設置して、「映画鑑賞イベント」も、定期的に行っていて、お客様にも好評です。
手前のサッカーゲームで、盛り上がっているお客様も見かけます。
こちらのカフェの奥には、エアコンルームがあり、下の写真でもおわかりかと思いますが、レコードを聴くことの出来るカフェスペースになっていて、こちらで食事も出来ます。
パンダワは、乾季の現在、風がカラッとしているのと、石灰岩の地盤で乾燥地域ですので、外のテラス席で、充分気持ちが良く快適です♪
エアコンが効いているスペースは、オンラインワークの方、デジタルノマドの方には、特に人気の様です。
エアコンが効いている部屋だと、気分もシャキッとするので、集中して仕事に取り組めますね。
そして、皆さんの「癒し担当♡BOSS」の「Yepo」様も、毎日敷地内をパトロールしています。
とてもフレンドリーですので、スタッフやお客様にも大人気♪
いつもお客様がいて、初心者さんから常連さんまで幅広く盛り上がっている「サーフスケートボード場」の全体画像が、こちら↓
土曜の夜は、ミラーボールもキラキラ光って、気分も高揚する音楽と共に楽しめますよ♪
この日は、たっぷりHiroさんから直々に今後の展望など色々お話を伺う事が出来、Cintalamに対する熱意が、ひしひし伝わって来ました。
実は「Hiroさん自身の人物像」も、非常に興味深い。
お話をしている間、まるでドキュメンタリーフィルムを鑑賞しているかの様な錯覚に、私は幾度となく陥りました笑
Hiroさんを、例えて表現するなら「道徳心」「誠意」「仲間への愛情」「直感力の鋭さ」「情熱」「生命力」「潔さ」「強運」を、感じる方です。
勝手な想像ですが、もし戦国時代にいらっしゃったら、戦術能力も高く、部下や身内への配慮も怠らず、信頼関係も厚い、武士団を統率する「棟梁」(とうりょう)の様な存在ではないかと、(勝手に笑)想像致しました。
ご本人に「もし戦国時代にいたら、、、」と、私が話を致しましたら、やはり戦国時代に生まれたかったとおっしゃって笑。
現在のこの社会で早々に出会えない「潔さ」「気高い志」「道徳心」「自分軸」のしっかりある方です。
そんなHiroさんが考案のCintalamプロジェクトは、まだまだ続いておりまして、敷地内には、サーフスケートボード場、カフェレストラン、レコードカフェ、ムエタイ道場が、既に人気の施設となっています。
Hiroさんご自身が、コーチ兼トレーナーでもある「ムエタイ道場」のクラスは、年齢層も幅広く、とても人気です。
最近、ムエタイトレーナーの「Ramaさん」が、試合に初出場!致しました。
相手から後頭部を狙った反則技(しかし審判は反則取らず)にも屈する事なく、クリーンな試合内容で、清々しいファイトをされたと、後日Hiroさんからお聞き致しました。
勝ち負けだけではない、まさに「内容が如何だったか」ということですね。
これは、色々なスポーツ試合で実際に起こりうる事例ですが、結局は回り回って、後に双方の選手に、何かしらの機会に「この日の試合内容の延長線」の出来事が、そう遠くない将来に巡ってくると、私は想像致しました。(私の個人的な考えです)
クリーンな試合内容で、最後まで闘った「Rama」さんに、私からも拍手を贈りたいと思います。
↓そんな素晴らしい志を持った、ムエタイ選手が在籍する道場が、こちら。
今後の展開も、ワクワクする事を計画中です。
現在、スポーツマッサージルーム、宿泊施設も建設中!
以下は、Hiroさんから直接いただいた解説文です。
①スポーツマッサージに特化した施設
サーフィンで固まったコリや筋膜を、指とマシーンで、ガッツリほぐします。
②サウナ、プール、ゲストハウス、サーフショップ、サーフボードとサーフスケートボードの工場、第二サーフスケートパークを予定。
全くの初心者が、サーフィンを趣味として楽しめるまでのサポートを、海でのサーフィン、チンタラムに帰ってきて、ビデオアナリシス、サーフスケートパークで反復練習、サウナやマッサージで疲れを癒してカフェでリカバリーと栄養補給して、ゲストハウスでゆっくり休んでもらいたいです。
パンダワの静かな夜は、最高です。
最後に、Hiroさんから、日本の皆様に向けてのメッセージをいただきましたので、以下そのまま掲載致します。
初めまして。
バリ島のパンダワという未開の地で、チンタラムというサーファーズパラダイスをやっているヒロと申します。
まだ日本からのお客様に向けて、プロモーションしていないので、日本人のお客様がまだいらっしゃっておりません。
今回記事に載せていただくのが、初めて※なので、(※Hiroさん自身が、今回初めて直接メッセージを掲載するという意味です。チンタラムの取材記事は今回で2回目)ぜひこの機会に、チンタラムのインスタグラム「cintalam_pandawa」をチェックしてみて下さい。
ゲストハウスは、まだオープンしていませんが、近くに宿泊施設はたくさんあるので、お気軽にチンタラムのインスタグラム「cintalam_pandawa」まで、DM下さい。
チンタラムに、遊びに来て下さい。
今までよりも、のんびり、でもやることいっぱいの最高なバリトリップになると思います。
以上が、Hiroさんから、日本の皆様へメッセージでした。
↓場所は、こちらです。
左は、ウルワツ、右は、ヌサドゥアで、パンダワは、ちょうど真ん中の最南端にあります。
正に、「バリ島の最南端」というわけです。
今回の記事は、ボリュームたっぷりでお届けいたしました。
オーナーHiroさんのメッセージを、直接読者の皆様にお伝え出来ましたので、より一層親近感の湧く記事になったのではないかと思います。
是非、インスタグラム「cintalam_pandawa」をチェックしてみてください。
ストーリーも毎日の様に更新されて、とても活気のある映像を見る事が出来ます。
それでは、本日はこの辺で。
皆様、素敵な一週間をお過ごしください。
筆者
インドネシア・バリ島特派員
halu
現在バリ、国内で3拠点生活。ティースペシャリスト、セラピスト活動を軸に、国内外への旅を愛する。
【記載内容について】
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