
【2023年11月バリ島】滝を見に行こう編パート③/ウブド
皆様、こんにちは。haluです。
今回もウブド郊外にある、観光客に人気の滝をご紹介致します。
最近続けて投稿している「滝を見に行こう編」のパート③です。
Ubudに丸一日来る予定がある、もしくは数日でもUbudに宿泊している方には是非!立ち寄っていただきたい「オススメスポット」です。
滝が目の前に見えるプール付きのレストランカフェバー、頭上はるか上には、大きな吊り橋(これがまたスリル満点)がある大規模なアクティビティ施設です。
駐車場近くのチケットゲート付近は、バリの寺院付近で一般的に良く見かけるお土産屋が連なり、そのまま進行方向に沿って奥に進んで行くと、突如眼下に大迫力の滝がバーン!!と、現れます。
風光明媚、水量豊かな川と滝、湧き水も湧く場所の為、昔からバリ人にとって、信仰の場所であり、村人の儀式や祭禮に密接に関わってきました。
近年、この滝を中心に、一大アクティビティ施設となって、今は世界中から観光客が訪れています。実際に行った方々のコメントも、高評価です。
滝の名前は、「Tegenungan Waterfall」
場所は、こちらです↓
必要なものは、
①水着
②タオル
③両手が空くバッグと現金
④必要であれば、水分補給用の水。
荷物は、必要最小限で。時間も、余裕を持って。
アクセスは、車(チャーター)もしくは、バイク(タクシーか自力)で、現地まで向かってください。
大きな駐車場がありますので、安心です。
小さなお子様とご一緒に行く場合、バギーで滝まで行くことは、不可能です。
小さなお子様でしたら、男性が背負って行くことも出来ますが、行きは良い良い♪帰りは、、、非常に体力を要する登り階段ですので、想像以上に過酷なアクティビティになってしまうでしょう笑。
お子様の年齢的に、小学生高学年ぐらいからでしたら、自力で時間をかけて、登り降りが出来るかと思います。きっと登り終えた事で自分に自信がつく、素晴らしい体験となる事でしょう。
観光客がたくさんいます。が、敷地内は広いので、さほど気になりません。
こちらの滝スポットは、階段登り降りをするかしないかの選択で、滝まで辿りつけるか否か、そして感動の度合いが大きく変わります。


途中に、湧き水が沸いている場所があります。

入場料は20,000rp (現在のレートで、約200円程)※
※滝の更に上に登る場合、追加料金(同料金)かかります。入場料含め全ての料金は、今後変更になる可能性がありますので、予めご了承下さい。


近くのプールバーも、雰囲気を盛り上げています。
更に奥に進んで行きましょう。


是非水着でお越し下さい。
そして是非、そのまま滝壺へ。笑
大迫力の滝を、下からご覧下さい。
水は濁っていますが、気にする人は此処(滝壺)には、いないでしょう。笑


近くでは、ライブ配信をしている人もいましたよ。
滝の上にも行く事が出来ます。(別料金)


写真に写っている方は、此処で記念撮影を。
私もドキドキしながら側まで行きました。

滝壺を上から見下ろすと、こんな感じ。

(注)因みに、ここからのダイブは、禁止されています。
インスタスポットは、色々設置されています。

今年中、もしくは来年バリ島旅行を計画されている方、是非こちらにも足を運んでみてください。
滝スポットは、今後も(不定期ですが)ご紹介出来たらと思っています。
それでは皆様、本日も素敵な一日をお過ごしください。


筆者
インドネシア・バリ島特派員
halu
現在バリ、国内で3拠点生活。ティースペシャリスト、セラピスト活動を軸に、国内外への旅を愛する。
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