【静岡県・熱海市】文化財『起雲閣』(きうんかく)
起雲閣は、静岡県熱海市にある近代建築の名建築です。
1919(大正8年)に実業家の根津嘉一郎や内田信也の別荘として作られ、1947(昭和22年)に旅館として生まれ変わりました。
その後、熱海を代表する宿として数多く宿泊客を迎え、日本を代表する文豪たちにも愛されてきました。
その後2000年(平成12年)からは、熱海市の所有となりました。
熱海市の歴史的・文化的遺産・観光の拠点として多観光施設として公開されています。
そして、2012年(平成24年)には、開館以来の入館者数が、なんと100万人を突破しているそうです。
洋館「玉姫」(たまひめ)
洋館「玉渓」(ぎょくけい)
ローマ風浴室
庭園
近くに行った際には、寄ってみてはいかがでしょうか。
筆者
静岡特派員
休暇村南伊豆
内から見た伊豆、外から見た伊豆、様々な目線で見た伊豆の魅力をお伝えしていきます。
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