秋の乗鞍高原散策 長野県松本市安曇
お疲れ様です。群馬特派員のKaRyoです。
2023/10/18.19で長野県の乗鞍高原へ行ってきました。秋深まる乗鞍高原は、北アルプスの南端にあり、中部山岳国立公園に位置します。
まず最初に向かったのは、松本市特別名勝の善五郎の滝です。
駐車場に車を止め、軽い気持ちで歩いて行きましたが、足場の悪い道でアップダウンが激しくちょっと気を引き締めて向かいました。しばらく進むとこの絶景に出会えます。
マイナスイオン高めな爽快な滝で、秋の景色に見惚れていました。
青空と紅葉で秋晴のいい一日でした。
次に向かったのは、乗鞍高原温泉せせらぎの湯です。こちらは、無料で入浴できる嬉しい公共浴場です。男湯は、眺めも良く川のせせらぎが聞こえまったりリラックスしちゃいます。
右側には、大きめの岩があり景観を損ねないよう役に立っています。こちらの温泉は、単純硫黄泉で、乳白色の湯です。この日の湯の温度はちょっとぬるめだったので、風呂友になった方と話に花が咲きました。これも温泉の楽しみの一つです。
そしてこの後、宿に戻りました。
その投稿はまた別でします。
翌日は、一の瀬園地方面を散策しました。
天気も良く空気も澄んでいて
ありがとうございます。
まずはあざみ池へ
周りに人は居なく、静かな湖畔を堪能させていただきました。
乗鞍岳も冠雪し、大カエデも紅葉して見事な秋の風景でした。
大カエデのすぐ近くにあるどじょう池です。
こちらからも冠雪した乗鞍岳が見え、秋の旅行の思い出の1ページになりました。国内にも素晴らしい風景が沢山あるのでこれからも旅をしたいと思います。
筆者
群馬特派員
KaRyo
生まれ育った桐生、その広域のレストラン・風景・観光などを発信していこうと思います。
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