【2024年3月バリ島】滝を見に行ってみようパート⑤/ギャニャール
皆様こんにちは。haluです。
本日は、既に4回にわたって投稿している「滝を見に行こう」シリーズの「パート⑤」です。
今回も、比較的アクセスが良い場所を選びました。
可能ならスリル満点の自己責任&自力でのバイク運転笑、もしくは、安心安全のカーチャーターが、オススメです。
ここはオンラインタクシーが、立ち入り禁止のエリア(付近には禁止との看板が多数見られました)ですので、安心安全の為にも、車を半日貸切、色々移動しながら、滝とプラス他の観光と併せて行動するといいかもしれません。
↓本日の滝の場所は、こちらです。
ウブドからは、車で約30分程離れたウブドも管轄している行政地域「ギャニャール」にあります。
といっても、滝の周辺は、海外ツーリスト向けのカフェやレストランが立ち並ぶウブド中心地の様な雰囲気と違い、インドネシア人ローカル(バリ人が殆どですが、他の島から移住してきた人々も住んでいます)の居住地エリアです。
滝を見る為の入場料金は、20000rp(約200円程)。
滝や川にジャブジャブ入る気満々の方は、それなりの格好で入場しましょう。足元は滑りやすい為、その点は十分注意が必要です。
階段を降りて、サインの方向に進んで行きます。
すると一旦、一般道路にでます。
交通量は少なく、滝に行く専用の道です。
奥にチケットゲートが見えてきます。
この先の急勾配の階段を降りて行きます。
足元は、滑りやすい為、慎重に降りて下さい。
無理せずに、休み休み降って行きましょう。
こちらも、行きは良い良い帰りは、、、の傾斜キツめの階段です。
バリ人の方々が、お祈りの儀式をしている様子も見学しながら、ひたすら降りていきます。
一先ず、到着です。
ここには、川の直ぐそばに、プール(湧き水)があり、ツーリストの方々が楽しんでいました。
皆様のお目当ての1番大きい滝は、階段降りて、右手側にあります。途中にも小中規模の滝があり、記念撮影に人気があります。
この先にあるメインの大滝を真正面から見たい方は、川まで降りていく必要があります。
写真撮影の順番待ちでごった返すのが見えます。かなりの人数が川に押し寄せ満員状態だった為、今回は横から撮影致しました。
来てみて逆にこの人気沸騰ぶりに驚きました。世界でも人気のインスタの撮影スポットですね。
静かなバリのお正月ニュピも終わりました。現在雨季真っ最中のバリです。ウブド周辺は、南に比べて雨量が多いので、専門のガイドさんや地元の方に聞いてから、出掛けた方が良いかもしれませんね。
それでは本日は、この辺で。
本日も素敵な一日をお過ごしください。
筆者
インドネシア・バリ島特派員
halu
現在バリ、国内で3拠点生活。ティースペシャリスト、セラピスト活動を軸に、国内外への旅を愛する。
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