【2023年1月バリ島】絶景スポット編/チュニンガン島

公開日 : 2023年01月28日
最終更新 :
筆者 : halu

皆様、こんにちは。haluです。

本日は、バリ島のお隣レンボンガン島から有名な『黄色の橋』を渡って行くことのできる『チュニンガン島』の『絶景スポット』をご紹介します。

☟場所は、下の地図をご参照ください。

場所の名称は、『Klyf Club Blue Lagoon Nusa Ceningan』

インド洋の絶景が目の前の、このカフェレストラン。
大海原の景観が素敵なカフェで、インスタでも一躍有名になりました。

自然が形成した断崖絶壁と入り江のロケーションに建つ〝ヴィラタイプのリゾートホテル〟『Blue Lagoon Avia villas Ceningan 』敷地内の、一番奥にあります。

長い年月をかけて形成された、鋭い岩肌。
入り江に入り込んできた波の動きが、より複雑な動きに変異し、自然が生み出すドラマチックな現象に、終始見入ってしまいます。

此処ならではの『鮮やかな多色ブルー』の波と海、水平線の様子を全身で体感出来ます。

ブルーと一言で言っても、実に様々な色彩があると、目の前の波と海面を見ていても、感じると思います。是非、皆様にも実際訪れて『Blue lagoon』を、体感していただきたいです。

特に人気の席は、こちら。

こちらの特等席は
予約した方が良いかもしれません
オンラインで予約可能
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予約した方が良いかもしれません
オンラインで予約可能
カフェレストランの真下
眼下に広がる、大迫力の絶景
カフェレストランの真下
眼下に広がる、大迫力の絶景

チュニンガン島は、レンボンガン島の直ぐ隣にある小さな島で、レンボンガン島よりさらにのんびり、ゆったりした雰囲気が心地良い、美しい島です。他にも絶景スポットは、色々ございますので、レンタルバイクで島内回ってみるのもおすすめです。

カフェレストランの隣には併設したプールもございます。
常時ではございませんが、外部のゲストも利用可能。

プールからの景色も圧巻
プールからの景色も圧巻


現在、バリ島には世界中から観光客が、大勢来ています。
2020〜2021、22年前半頃、世界規模のコロナ禍の移動制限時は、海外旅行に行けない(又は行く事を躊躇していた)富裕層のインドネシア人の方々が、バリ島を含めたインドネシアの小スンダ諸島を、休暇を楽しむ旅行地として選択。

この期間は、お得なプロモ、パッケージプランが各ホテル、レストラン等で盛んにSNSを通じて宣伝されていました。きっと前代未聞の人混みの無い、破格で夢のようなリゾート満喫となった事でしょう。

現在もその影響もあってか、バリや近隣諸島に旅行に来る国内観光客の方々が、多数いらっしゃいます。

インドネシアの国民は、実に様々な人種がミックス。
各島々でも自然環境は勿論、人種、宗教、文化、言語に興味深い特徴があります。

バリ、レンボンガン、チュニンガン、ペニダ島は、バリヒンドゥー教でバリ語、さらにその先ロンボク島は、ムスリム(イスラム教)が多く、ササック語を話すササック族が住んでいます。

あと世界中を旅をされた方々が、口を揃えておっしゃる治安面。
バリ島含めた小スンダ諸島は、治安が比較的安全だと言われています。
私も長年滞在していますが、治安の良さは実感しています。

但し、何処でも当てはまりますが、場所に寄って異なります。
あくまでも『日本の安全保障、治安、習慣を基準に考えない事が基本』です。

この絶景を見渡しながら
(この日はモクテル) 乾杯
この絶景を見渡しながら
(この日はモクテル) 乾杯

いつかこの場所に実際に行ってみたい、体感したい!そこから旅の計画の一歩が始まります。笑

未知の場所に実際に訪れ、自ら体感する事が、どれほど私達の人生に素晴らしい影響を与えるか、誰にも予想出来ない可能性を秘めている事でしょう。

最後の余談ですが、2023年1月に行った最新の調査『日本のパスポートが世界最強』というのを皆様ご存じでしょうか?

『ビザを取得することなく、パスポートのみで、最も多くの国へ渡航できる国は、日本!』

なんと、日本のパスポートで渡航可能の国が、現在『193か国』!

それ程信用度の高いパスポートを、私達日本人は権利として所持しているのです。
そんな恵まれた世界最強のパスポートを持っているのを使わないなんて、実にもったいない!

今年こそ、ワクワクドキドキ体験が出来るインドネシアのバリ島+小スンダ諸島に行ってみましょう!

それでは皆様、引き続き素敵な週末をお過ごし下さい。

筆者

インドネシア・バリ島特派員

halu

現在バリ、国内で3拠点生活。ティースペシャリスト、セラピスト活動を軸に、国内外への旅を愛する。

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