奥日光森のホテルで休日を楽しむ 日光市

公開日 : 2024年02月20日
最終更新 :
筆者 : KaRyo

お疲れ様です。群馬特派員のKaRyoです。先日、静かな森の中のホテル奥日光森のホテルへ行ってきました。

こちらは、日光湯元温泉の奥のほうにあり、まったりとくつろげるホテルです。

ホールは、大きな暖炉がある雪国らしい風景で暖かな雰囲気を醸し出しています。

ウェルカムのおしるこです。

部屋は、ハイクラスのリゾート感があります。
和モダンのタイプでウッディー感満載です。

窓から見る風景は絵画のようです。

ベッドルームは広々、ゆったりしています。

そしてなんといってもこのきれいな色の温泉。硫黄濃度も高くいい香りがします。(硫黄臭の事)
※お風呂の撮影は許可を得ています。

泉質 含硫黄ーカルシウム・ナトリウムー硫酸塩 
   ・炭酸水素塩温泉
泉温 70.6℃

こちらは露天風呂です。

サウナもあります。

そして、楽しみな夕食の時間です。
先付 トロ湯波
   ブロッコリー 卸生姜 蟹餡

前菜 一、数の子松前漬け、糸賀喜
   一、寒椿
   一、金柑甘露煮
   一、海老絹田巻
   一、テリーヌドロッシー
   一、彩野菜マリネプレッセ

御椀 桜海老豆腐
   蕨、花弁百合根、木の芽

御造り 頂鱒、日光生湯波
    妻一式、土佐醤油

炊合せ 海老芋、豚角煮、梅人参
    スナックエンドウ、振り柚子

焼物 竹皮包み焼き
   キャラ蕗、はじかみ

揚物 白魚東寺揚げ、丸十
   タラの芽、紅葉卸し、煎り出汁

網焼 日光牛
   キャベツ、茄子、人参
    ピーマン、舞茸、おろしだれ

食事 栃木米
香の物 二種
止椀 日光味噌汁、山菜

水菓子 甘酒プリン、生クリーム、きな粉
    とちあいか、胡麻薩摩

杜のダイニング

奥日光森のホテルは、温泉・料理・部屋などすべてがハイクラスでした。

湯ノ湖の風景

日光湯本温泉のにごり湯は、いつ来ても期待を裏切りません。硫黄泉の効果が数日続き健康、美容にも良さそうです。

奥日光森のホテル

住所
栃木県日光市湯元2551
電話番号
0288-62-2338

筆者

群馬特派員

KaRyo

生まれ育った桐生、その広域のレストラン・風景・観光などを発信していこうと思います。

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