エル・エスコリアル

El Escorial

スペイン黄金期を象徴する修道院が建つ

マドリードから北西へ約50km、グアダラマ山脈の麓に位置する小さな町。正式名はサン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアルSanLorenzo de El Escorialという。スペインが世界の覇権を握っていた時代にフェリペ2世によって修道院兼宮殿が建てられ、以来この地は偉大なスペイン帝国の象徴として、また王家の墓所として重要な土地になった。標高1032m、避暑地としても知られ、緑豊かな町にはマドリード市民の別荘も多い。

基本情報

アクセス
列車
マドリードのアトーチャ駅やチャマルティン駅などから近郊線C3aで50分〜約1時間、€4.05、ほぼ30分〜1時間おきに運行。
バス
マドリードのモンクロア・バスターミナル(P. 50/B1)の11番乗り場から661、664番のバスで約1時間、€4.20、月〜金は10分〜1時間おき、土・日・祝は30分〜1時間おきに運行。
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