ホイットニー美術館
Whitney Museum of American Art
MPDにある近・現代アートの殿堂
鉄道王ヴァンダービルト家出身で、彫刻家だったホイットニー夫人が1931年に設立。グリニッチ・ビレッジの自身のアトリエを美術館に改装したのが始まり。その後、アッパー・イースト・サイドに移転、2015年現在の場所に新規移転オープンした。豊富なアメリカンアートの所蔵品は見せ方に定評があり、近年では、大型のインスタレーションやパフォーマンスを含む展示も注目されている。ハイラインとハドソン・リバーの間にある8階建ての建物は、イタリアの有名建築家レンゾ・ピアノの設計で、屋外にも広々とした展示スペースが設けられている。
数年に1回開催されるホイットニー・ビエンナーレWhitney Biennialは、キュレーターおすすめの通常とは趣向の異なる展示内容が人気。次回の日程はウェブサイトで。
写真
基本情報
- 住所
- 99 Gansevoort St.(bet. 10th Ave. & Washington St.)
- 地下鉄でのアクセス
- ⒶⓒⒺ14 St Ⓛ8 Av
- バスでのアクセス
- M11、12、14A、14D(10th Ave. & 14th St.あたりで下車)
- 電話番号
- (1-212)570-3600
- 営業時間
- 10:30〜18:00、金〜22:00(土・日11:00〜)
- 休館日
- 火、サンクスギビング、12/25
- 料金
- 大人$25、シニア・学生$18、18歳以下無料、金19:00〜22:00は任意払い
- URL
- whitney.org
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。