桃園神社(桃園市忠烈祠)

タオユエンシェンシャー

台湾に残る神社建築

台鐵桃園駅から3kmほど北東の虎頭山麓に立つ、日本統治時代の神社跡。現在は忠烈祠となっているが、台湾で唯一、当時の姿をほぼとどめている神社である。神社の創建は1938(昭和13)年。今も本殿、拝殿、社務所、中門、手水舎など当時の建物が残り、参道に導かれ歩んでいくと厳かな雰囲気に包まれる。日本と台湾が断交したとき、多くの神社は破壊された。だが桃園神社は住民や学者の反対で保存されることになり、修復もされ、現在は神社文化園區となっている。

写真

基本情報

地図
P.140 B-1外
住所
桃園市桃園區成功路三段200號
電話番号
(03)332-5215
開館時間
9:00~17:00
休館日
旧正月
料金
無料
交通アクセス
台鐵桃園駅より213路バスで「忠烈祠」下車、すぐ。バスの便数が少ないのでYou Bike利用が便利(所要約15分)
最終更新 :

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