新竹

シンヂュー Hsinchu

台湾のシリコンバレーと呼ばれる

新竹は台北の南西約80kmに位置する中都市。古名を平埔族、道タオカス卡斯族の言語から竹塹(テクツァム)といい、17世紀末に漢人が入植して竹塹城が築かれた。その名残として唯一今に残る東門城(→P.143)を中心に、新竹の町が広がっている。 現在の新竹はIT関連企業が集中し、「台湾のシリコンバレー」とも呼ばれるハイテクの町。寺廟参拝など伝統文化も根強く残り、そのアンバランスがおもしろい。

基本情報

アクセス
台北から
高鐵 高鐵台北駅より毎日多発、所要約33分、280元~。高鐵新竹駅から新竹市中心部へは台鐵六家線に乗り換えて台鐵新竹駅下車。所要約20分、16元。
台鐵 台鐵台北駅より毎日多発、所要約1時間10分~、自強號177元。バス 台北轉運站バスターミナル(lP.69-C2)より國光客運1822、新竹客運9003、豪泰客運2011「新竹」行きが毎日多発、所要約1時間30分、135元。
台湾桃園国際空港から
日豪客運1250「新竹轉運站」行きバスが1時間に1便。所要約50分、150元。
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