鹿港天后宮

ティエンホウゴン

台湾で最も歴史ある媽祖廟

鹿港を代表する三大史跡のひとつ。民間信仰を集める航海の女神、媽祖を祀っている。1591年に台湾初の媽祖廟として建立され、1683年に中国福建の天后宮から媽祖を迎えた。大陸から直接媽祖像を迎えた寺は台湾本島ではここのみ。毎日、参詣者でにぎわっており、特に旧暦の端午の節句と、媽祖の誕生日(3月23日)と進香期と呼ばれる媽祖の誕生日1週間前後は台湾各地の廟から媽祖像を携えた参拝団で混雑する。

写真

基本情報

住所
彰化縣鹿港鎮中山路430號
電話番号
(04)777-9899
開館時間
6:00~22:00
休館日
無休
料金
無料
交通アクセス
中鹿客運鹿港站バスターミナルより徒歩約8分
最終更新 :

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