斗六

ドウリォウ

“台湾の台所” の中心都市

斗六は、農業県としても知られる雲林縣の県庁所在地。地名はかつてこの辺りに住んでいた洪ホアンヤ雅族がこの地を呼んだ「タウラグ」に漢字を当てたもので、清代には「斗六門」と呼ばれた。その後雲林縣が設置されたとき、行政の中心の座を虎尾と争ったが、斗六に県政府、虎尾に地方法院をおくことで決着した。 斗六駅近くにはにぎやかな市場があり、地方都市の活気が感じられる。農業県だけに食べ物もおいしく、豊富なB級グルメを楽しめる。日本統治時代の建築も多い。

基本情報

アクセス
台北から
高鐵 高鐵台北駅より高鐵雲林駅へ毎日多発、所要約1時間30分、930元~。駅から斗六、西螺、虎尾各方面へのバスが運行。
台鐵
台鐵台北駅より毎日多発、所要3時間2分~、自強號 527元。バス 日統客運台北站バスターミナル
(地図P.68-A2)より日統客運7000「斗六」行きが1時間に1便。所要約3時間50分、420元。
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