新港奉天宮

シンガンフォンティエンゴン

北港朝天宮より古い歴史をもつ廟

1622年に福建からの移民が航海安全を祈願して建立した奉天宮とも呼ばれる媽祖廟。一説によると、北港の媽祖は新港の媽祖から分かれたともいわれる歴史ある媽祖廟だ。いちばんの見どころは、龍をからませたレリーフが見事な正殿の石柱。雌雄対になった龍や石獅子は伝統的な様式で、右側が口を開いた雄の阿形像、左が口を閉じた雌の吽形像となっている。

写真

基本情報

住所
嘉義縣新港鄉新民路53號
電話番号
(05)374-2034
開館時間
4:00~23:00
休館日
無休
料金
無料
交通アクセス
嘉義客運「新港」バス停より徒歩約2分
最終更新 :

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