水山線歩道

シュイシャンシエンブーダオ

線路跡をたどって神秘の森へ

かつて沼平駅から東埔まで続いていた森林鐵路の支線、水山線の線路道が近年整備され、約1.6kmの遊歩道となっている。そこは緑深く、静寂に満ちていて、まるで精霊のすむ森に足を踏み入れていくかのよう。木立ちの中の線路をたどっていくと、歩道の終点近くに水山駅のプラットホームと、カーブが美しい木製の鉄道橋、仿古木棧橋が現れる。線路が途切れた所から石段を上ると、樹齢2700年とされる阿里山の主、水山巨木と出合うことができる。

写真

基本情報

交通アクセス
沼平駅より徒歩約5分。遊歩道は往復約1時間
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