ワット・スパッタナーラーム
Wat Supattanaram
王室の流れをくむ由緒ある寺院
イーサーン(タイ東北部)で最初に建てられたタマユット・ニカーイ(タマユット派)の寺院。タマユット・ニカーイとはラーマ4世が創始した、パーリ語の原典に沿った戒律の実践を主張する宗派。寺院の名称は「ふさわしい場所」という意味で、タイだけでなくラオスやカンボジアへのタマユット・ニカーイ浸透の拠点ともなった。本堂は奥行き20m、幅34m、高さ22mの巨大なもの。屋根は伝統的なタイ様式、本体部分にはクメール様式の装飾が見られる。
基本情報
- 開館時間
- 毎日4:00〜21:00
- 料金
- 無料
最終更新 :
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。