エンカルナシオン大聖堂

Catedral de la Encarnación de Málaga

旧市街にそびえ立つ町のシンボル

モスクがあった跡に16世紀に建設が始まったが、資金不足により完成が遅れ、1782年に未完のまま工事が終了した。そのため本来なら2塔ある鐘楼がひとつしかなく、その姿から「マンキータ(片腕の貴婦人)」とも呼ばれる。長年にわたって建築が続いたため、ゴシック、ルネッサンス、バロックの三様式が混在した造りだ。内部には17の礼拝堂があり、彫刻家ペドロ・デ・メイナによる聖歌隊席や、宗教絵画や金銀の聖具などを展示する博物館も併設している。

写真

  • 右側の鐘楼は未完成のまま

    右側の鐘楼は未完成のまま

基本情報

電話番号
952 228 491
開館時間
月〜土 10:00〜18:30
(4/1〜10/15の月〜金は〜19:00)
日 14:00〜18:30
料金
€5
最終更新 :

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