西オーストラリア難破船博物館

WA Shipwrecks Museum

難破船で発見された宝石は一見の価値あり!

1850 〜 1860 年、流刑地の囚人や番兵たちの兵站部(食糧や衣類を補給する部隊)の倉庫だった建物を使った博物館。館内には、先住民の舟から難破船の備品まで、海に関する多岐にわたる展示が行われている。特にキャプテンクックが渡豪する1 世紀以上も前、オーストラリアに漂着、難破したオランダ東インド会社の船(4 隻)から発見された宝物は見応え十分。1629 年に難破したとされるバタビア号の復元された船体の一部は、当時の船の展示としては世界唯一のものといわれている。

基本情報

住所
45 Cliff St., Fremantle,6160
電話番号
1300-134-081
開館時間
毎日9:30 〜 17:00
休館日
ニューイヤーズデー、グッドフライデー、クリスマスデー、ボクシングデー
料金
無料($5 程度の寄付)
最終更新 :

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。