教皇庁宮殿

Palais des Papes

1335年から1352年にかけて建てられた、ヨーロッパ最大のゴシック宮殿。高さ50mという強固な外壁で囲まれた教皇庁全体の面積は約1万5000㎡と、とにかく大きい。聖像などはすべてフランス革命の際に破壊されたため内部はがらんとしているが、イストパッドを使いながら巨大な迷路のような部屋から部屋へと歩いていると、かつての教皇の豪奢な生活が想像できる。ところどころに残る14世紀のフレスコ画もすばらしい。

基本情報

住所
Pl. du Palais
開館時間
3/1〜11/5 9:00〜19:00
11/6〜12/22、1/1〜2/3 9:00〜17:00
12/23〜12/31、2/4〜2/28 10:00〜18:00
(入場は閉館の1時間前まで)
休館日
無休
料金
€12(タブレット型ガイド「イストパッドHistoPad」付き。日本語あり)、サン・ベネゼ橋との共通券€14.50
最終更新 :

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。