震災被害地へ、パリからの追悼ミサ
今回の震災の甚大な被害について、私たち在仏日本人たちも、とても歯がゆい思いをしています。フランスのメディアやインターネットなどで情報は得られますが、日本にいるわけではなく、日々やるせなさを抱えて報道を見守っています。せめて最小被害で済むように、そして救助活動がスムーズに行われ1名でも多くの人命が助かるように、心より祈っています。
今月13日の夜、パリの中心ノートルダム大聖堂では、地震の追悼ミサが行われました。在フランス日本国大使も出席し、多数のフランス人と日本人が今回の痛ましい被害に祈りを捧げました。
筆者
フランス特派員
守隨 亨延
パリ在住ジャーナリスト(フランス外務省発行記者証所持)。渡航経験は欧州を中心に約60カ国800都市です。
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