和食用の食材?
こちらオークランドは様々な国からの移民が多く住んでいるのでレストランでも様々な国の本格的な味が楽しめます。
しかし現地に住んでいる移民は我が家も含め、いつも外食をするわけにもいかないので、自宅で自国の味を堪能するためには食材が必要になるのですが、これがなかなかお高いのですね。
海外からの輸入で量が捌けないので高価になるのはしょうがないのですが、日本食でいうとカップヌードルが1つ500円くらいします。
懐かしい味のラーメンって高級食材なんですよ、ここでは。
そこで我々は代替の食材を入手するために値段を調べたり、実際に買ってみて味見をしたりするんです。
そして新しい美味しさにであったり、やはりこれは日本のものでないとダメだ、とわかったりします。
今まで、代替の食材が見つからなかった代表としてはお醤油。
韓国醤油も試したのですが、妙に薄かったり、甘みがありすぎて焼肉にはピッタリだけどこれではお刺身は食べられないとかで、現在我が家で使い分けているお醤油は
《日本のお醤油2種類》そして《韓国のお醤油2種類》の計4種類です。
ウスターソースも全部で4種類を使い分け、お酢は6種類が揃っています。
製造国はバラバラ。
それぞれの甘味を上手く使い分ければ安く美味しくお料理を作ることができるのです。
(あくまでもお料理が上手なら、ですけど。汗)
そんな食材を買いに行くのは韓国食材店だったり中国食材店だったりするのですが、今朝は中国食材店で買い物をしていたときにこんなものを見つけました。
大豆でできたタイ製のソースなんですけど、 《For Sukiyaki》
・・・
すき焼きの為のソース、ですか?
この写真を見ると赤い汁に卵の黄身が3つほど浮かんでいるような???
なんなんでしょうね、一体?
少なくとも和食ではないことは確かです。
怖くてとても買えませんっ!(笑)
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