もちろん、食欲の秋!――『Casa da Costela(スペアリブ屋)』
サンパウロは秋。
って、前回と同じ始まり方ですね(笑)。
読書の秋、文化の秋、芸術の秋といろいろありますが、やっぱり、はずせないのが「食欲の秋」。
ブラジル人の食欲を語る時、お肉は外せません。
前にもPicanha(ピッカーニャ)のお店について書きましたが、今回は、スペアリブのお店をご紹介します。
『Casa da Costela』――。
日本語でもそのまま、「スペアリブ屋」。
2003年、Vila Mariana(ヴィラ・マリアナ)区にオープンしたレストランです。基本はセルフサービスで、サラダやライス、フェジョン(豆の煮込み)、味噌汁まで揃ったビュッフェは充実。
コカコーラやソーダなど機械から注ぐ炭酸飲料も、いくらでも飲んで構いません。
でも、ここは少し手加減して、お腹にスペースを残しておきましょう。
この店のメインは、何といっても、鉄板にのったスペアリブ!(写真)
バッファローやウルグアイ・スタイルのスペアリブのほか、チキンや粗びきソーセージも食べ放題です。
予算は一人当たり25レアル(約1500円、R$1=60円)。
お値段がお手頃なのか、店内はいつも家族連れでいっぱいです。
最寄り駅は地下鉄Santa Cruz(サンタ・クルース)駅、気軽に足が運べます。
さぁ、秋です。
皆さん、思いっ切り食べましょう!
『Cada da Costela(スペアリブ屋)』
住所:Av. Onze de Junho, 296 – Vila Mariana
電話:11-5574-6142
営業時間:
ランチ (月〜金)12:00〜15:00(土・日・祝)12:00〜17:00
ディナー (火〜土)19:00〜23:00(日)19:00〜22:00
価格:
平日 17.90レアル
土・日・祝 23.90レアル
[参考資料]
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