びわ湖花火大会

公開日 : 2011年08月09日
最終更新 :
筆者 : Akio

八月八日は、びわ湖花火大会の日でした。

例年『びわ湖花火大会』には 35-40万人が来られる 大きな花火大会です。

電車も車も、凄い渋滞と混雑になります。夕方より バイクで 行って来ました。

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会場の浜大津港です。美しい夕暮れの景色が広がっていました。

港には、噴水が 上がっていました。

渚公園は、ビッシリの人でしたが 何とか座れる場所が 確保出来ました。

「びわ湖大花火大会」今年のテーマは『がんばろう!日本』です。

 浜大津港に設置された ニケ所から 約一万発の花火が 上がります。

 夜7時半に 一発目の花火が夜空に 上がりました。

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これから一時間、花火と湖の競演です。

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今年の花火は、打ち上がる 約1万発の花火のうち、東北地方製造の花火が

沢山入っています。 そして新たに 福島県の花火会社さんにも

製造をお願いして この日を 迎えているそうです。

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次々と 打ちあがる花火に 歓声が起こりました。

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打ち上げられた花火は、それぞれに『がんばろう!日本』の 

テーマに沿い  東日本の四季が、表現されていました。

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春は 早春の風景。 

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夏は、にぎわう港町。

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秋は、稲穂の豊作。

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冬は、白と銀色の世界。

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湖面に映る花火は、2011年の 夏の彩り そのもの でした。

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いよいよフィナーレです。

凄い迫力で 花火が打ちあがりました。

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浜大津の 渚の公園や 道・・・そして街から・・・・

沢山の拍手が、沸き起こりました。

2011年 びわ湖花火大会でした。

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筆者

京都特派員

Akio

京都は平安京の頃から、今に至るまで様々な歴史が残っている町。歴史と季節を訪ねながら京都特派員ブログを、綴って行ければと思います。

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