ノルウェーのキモカワ文化 衝撃的なサンタに出会う
日本の「北欧」マーケットの中で、ノルウェーといえばムーミンなどのかわいいキャラクターやデザインがあまり目立ちません。これはノルウェーの現実主義、ファンタジーや修正加工を好まない、ありのままの人間像を子どもたちに教えるべきという考え方が少なからずあるような気がします。
結果、「キモカワ」キャラやデザインが多い。妖精(妖怪)トロールやサンタクロースのニッセは、「どうして、こうなった?」、「売れるの?」という外見が多めです。
今回は、ブローのクリスマス・マーケットで、衝撃的なキモカワ・ニッセに出会いました。顔がつぶれています。やはり、ノルウェー人のこのキモカワ感覚、不思議です。
Photo&Text:Asaki Abumi
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