秋限定!嵐という名のお酒、シュトゥルム到来
晩夏~秋にかけてのオーストリア名物の一つ言えば、やはりシュトゥルムですね!
詳しくは以前の記事で何度も紹介していますが、シュトゥルムとは新酒のワインが出来る前段階の、発行中のブドウ発泡酒。甘くて軽い飲み心地が特徴で、その液体は透明ではなく少し濁っていることから、シュトゥルム(嵐)と呼ばれるようになりました。
毎年、ナッシュマルクト等の市場で見かけるのが常ですが、今年はなんと近所のお肉屋さんにて発見!ここは最も人気の高い、「白シュトゥルム」のみの取り扱いでしたが、大きな市場などでは白の他に、赤、ロゼを見かけることも。
ただ写真を見ての通り、発泡酒ですので栓がなされていません。日本まで持って帰るのはおろか、滞在先のホテルまでもまっすぐに持って帰らないといけないので、お求めの際には手荷物を最小限にして、大事に抱えて帰りましょう。お買い上げ時の詳しい案内については、過去の記事に色々と載せているので、そちらをご参照くださいね。
<過去の記事>
筆者
オーストリア特派員
ライジンガー真樹
オーストリアっておもしろそうな国だな、ウィーンって見どころのある街だな、と読者の皆さまに思っていただけるような記事を配信していければと思います!
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