可愛さ気絶級☆サボのチャームブレス
オーストリアを代表し、世界的にも高い人気を誇るアクセサリーブランドといえばやはりスヴァロフスキー(スワロフスキー)。でも知名度こそスヴァロフスキーには劣るものの、可愛さにおいてはそれに負けず劣らず、オリジナルで胸キュンもののアクセサリーが実はウィーンにはあったりします☆
今回は読者の皆さんに、飛びっきりキュートでロマンティック、まさに可愛さ気絶級のアクセサリーショップ、”Thomas Sabo”をご紹介しちゃいます!
このThomas Sabo(トーマス・サボ)は南ドイツのブランドで、ウィーンをはじめ、グラーツ、ザルツブルク、インスブルックなど、オーストリアの主要各都市に直営店が展開されています。
このブランドの特徴としては、身につけるネックレスやブレスレット等のベース部分と、そこに飾りつけるチャームのトッピング部分とを、自分の好みで幅広いデザインから随意に選べるというコンセプト。自分らしさを押し出しながらも、チャームを日によっては南国テイストやロック調に仕上げたり、ベース部分シルバーチェーンやカラーストーン、革バンドに変更するなど、気分によって自由にテイスト入れ替えられるという、1粒で何度も美味しいプロダクトとなっています。
これが著者が最近ゲットしたブレスレット!
写真を見て頂くとおわかりかと思いますが、ブレスレット部分のシルバーの輝きもさることながら、やはり女性の心を捕えて離さないのが何とも可愛らしいチャーム部分!
著者のブレスレットは”トンボ、フラワーストーン、オウム”のモティーフがぶら下がっていますが、他にもビキニやリップスティック、ヤシの木、カメレオン、ギターなど数十種類からのチョイスが可能。
赤いブレスは元気いっぱいのコーラル調、ブラックストーンはシックな装いに、またパールのブレスだとエレガントな雰囲気に。
こちらはシルバー・ブレス。上のブレスはピストルやギターなどのチャームが付いてロック・テイスト。
下のものは打って変わって、ビーチサンダルやクリスタルフラワー、ビキニの並ぶ南国・テイスト。
今年が著者が夫と出会って3年目だったことから、今回贈られたブレスのチャームはまだ3つなのですが、毎年記念日ごとに1アイテムずつ買い足していく予定です。こうしたアイディアも、トーマス・サボのアクセサリーならではの醍醐味となっています。
このようなコンセプトのアクセサリーはあまり日本で目にしたことがありませんし、ブレス部分もチャーム部分も非常にハイクォリティーに仕上がっているので、お土産としても喜ばれること請け合いのアクセサリーです。またブレスレット以外にも、お財布やネックレス、携帯キーホルダーなど展開が豊富なので、金属アレルギーの方や、ブレスレットはあまり身に付けないという方でも大丈夫。
ウィーンにご旅行の折には、是非一度トーマス・サボに立ち寄って、自分好みのチャームを探してみられることをお勧めします!
お店情報は以下です。
THOMAS SABO SHOP WIEN/ウィーン1店舗目(オーストリア最大)
住所:Seilergasse 4, A-1010 Wien/ザイラー通り4丁目 ウィーン1区
電話 +43 (0) 151 239 25
Fax +43 (0) 151 239 25 20
月-金: 10:00-19:00; 土: 10:00-18:00;
THOMAS SABO SHOP WIEN/ウィーン2店舗目
Wallnerstrasse/Ecke Kohlmarkt A-1010 Wien/ヴァルナー通りとコールマルクトの角 ウィーン1区
電話 +43 (0)-1 -533 58 95
Fax +43 (0) - 1 -533 59 44
月-金: 10:00-19:00; 土: 10:00-18:00;
筆者
オーストリア特派員
ライジンガー真樹
オーストリアっておもしろそうな国だな、ウィーンって見どころのある街だな、と読者の皆さまに思っていただけるような記事を配信していければと思います!
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